12月も終盤に差し掛かり、今年も残すところあとわずか。
1年が経つのは早いもので、まるでビットコインの価値上昇と同じくらい颯爽と過ぎていきます。
新年を迎えれば家族や親戚との集まりで、賑やかなお正月を過ごされる方は多いでしょう。
久しぶりに会う姪っ子甥っ子、孫やひ孫の顔が早く見たいものですね。
もうお年玉の準備は済ませましたか?
お年玉袋の準備まで済ませた方もそうでない方も、 今年は今までと違う「奇抜なお年玉」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか 。
COIN OTAKUからお年玉をビットコインでプレゼントしようというご提案です。
来年のお年玉はビットコインで決まり
皆さんはどんな気持ちでお年玉を渡していますか?
好きなものを買ってもらいたい!
将来の為に貯金してもらいたい!
いづれにしても、喜ぶ顔を見るのも楽しみのひとつであります。
様々な想いで渡すお年玉。
今年はビットコインをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
プレゼントまでの流れ
世の中にはペーパーウォレットというものが存在します。
ペーパーウォレットにビットコインをしまえば、
普通のお札と同じような感覚で渡すことができ、ウォレットや取引所の口座を持っていない人、更には自分で口座開設をすることが出来ない人にまで、ビットコインを譲渡することが可能 です。
ビットコイン(Bitcoin)ペーパーウォレットの作り方と使い方
その流れは以下の通り。
- ペーパーウォレットを作成
- 自身のビットコインをペーパーウォレットに保管
- お年玉袋に入れてプレゼント
逆に受け取った側がビットコイン取り出す方法は、以下のようになります。
- ペーパーウォレットを受け取る
- モバイルウォレットに出金
- 取引所に移管
上記の流れは一例です。
すぐに使わなければ1のままでもいいですし、2の状態でもビットコインが使えるお店などで決済することもできます。
もし現金化するのであればそのタイミングで3まで行えばいいでしょう。
その際、 オススメのアプリ名と取引所名を合わせて渡してあげるとより親切 ですね。
ちなみにCOIN OTAKUではかなり詳しく書いた取引所の比較記事がありますので、その中から自分に合った取引所を選んでもらうのもいいかもしれません。
【取引所比較記事はこちら】
https://coin-otaku.com/topic/4119
ビットコインをプレゼントした方がいい4つの理由
単純にビットコインをあげろと言っているわけではなく、それをオススメするにはしっかりとした理由があります。
今年の流行語大賞
とまでは行かないかもしれませんが、今年は暗号資産元年と言われるほど世界に影響を与えたビットコインです。
何かの節目のタイミングの記憶は鮮明に残るもの。
ビットコイン元年(暗号資産元年)だからこそ、ビットコインをプレゼントすることに意味がある のです。
自分で買うよりもらう方が参入しやすい
過去の自分を振り返ってみると、初めてビットコインを購入した時はどんな気持ちだったでしょうか。
おそらく回りにビットコインを持っている人が少なく、自身も懐疑的だったハズです。
更には1円でも換金することにためらいを感じ、おそらく即決で購入した人は少ないと思います。
これがある日突然降ってきたらどうでしょうか?
もし 自身が始めて購入するよりも前に、知人からビットコインをプレゼントされたとしたらどうでしょうか ?
すぐに売買はしなくとも、今考えると感謝の気持ちでしかないと思います。
また、お年玉をあげる相手の親が暗号資産についての知識を持っていなかったとしたら、一緒に教えてあげることもでき、あげた相手だけではなく複数の人間から感謝される可能性もあります。
フィナンシャルリテラシーを学ばせることが出来る
これを読んでいるあなたは既にフィナンシャルリテラシーをお持ちであると仮定すると、その知識を共有しない理由はありませんよね?
もしも今自分が未成年だったとして、小さい頃からお金について学ぶことが出来ていたら?
もしそんなチャンスがあったとしたら、今のご年齢にはどうなっていたでしょうか?
「お金について学ぶ」と言うと少しいやらしい印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、使い方や貯め方、稼ぎ方の方法を1つでも多く知っていることで損をすることは決してありません。
ほとんどの方はたまたまそのようなチャンスが無かっただけ。
ビットコインをあげるということは、 同時に「チャンスをあげる」というメリットもある のです。
少額をあげても引き出す時には莫大な金額になっている可能性がある
これについては少々いやらしい話になってしまいますが、あげた金額が少額だったとしても、引き出す時には莫大な金額になっている可能性があります。
仮に今の時価で5000円相当のビットコインをあげたとしましょう。
1か月後にはいくらになっていますか?
更に プレゼントした半年後には、あげたビットコインはいくらぐらいになっているでしょうか ?
ここ1年の値動きをご存知であれば、その増加スピードは既に体感していることでしょう。
もし数年後に引き出そうとした場合
「こんな大金もらっちゃっていいの?」
となるハズです。
元の金額が少なかったとしても、感謝される気持ちはそれ以上のものであることは間違いありません。
お正月のたった渡した1日だけ感謝されるよりも、その先何年も感謝されるプレゼントはいかがでしょうか。
【検証】もし2016年12月9日から1年間ビットコインを保有してたらどれだけ儲かっていたか計算してみた
2016年1月1日の価格(コインチェックより)
ちなみに、こんな声も上がっています。
https://twitter.com/shao1555/status/939496098757992448?id=1337
今のところ、使ったり引き出したりしなければ税金はかかりません。
万が一上記のようになりそうであれば、以下の記事をオススメしてみましょう。
ビットコイン(Bitcoin)投資利益での税金の扱いについて
1BTCが200万円前半の今がチャンス!
COIN OTAKUでは、2018年には1BTCの価格は500万円にまで上昇すると予測しています。
【検証】ビットコイン(Bitcoin)の価格は500万円を超えるのかを予想
今のうちから換金しておき、安いうちに準備しておくことに越したことはありません。
悩んでいる「今」がチャンス !
COIN OTAKUでは、お年玉はビットコインをプレゼントすることをオススメ致します。
プレゼントはペーパーウォレットで
初心者に優しいコインチェックの口座開設を勧めてみてはいかがでしょうか?
TVCMでも有名なビットフライヤーは口座開設がカンタンです
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