・ブロックチェーン経済とマスマーケットのギャップを埋める
SIRIN LABS(シリンラボ)は多層的なサイバーセキュリティと大幅に改善されたユーザーエクスペリエンスを通じ、ブロックチェーン経済とマスマーケットのギャップを埋めることをビジョンに掲げている。
・世界一安全なスマートフォン
すでに「SOLARIN(ソラーイン)」という世界一安全なスマートフォンの開発で一躍注目を浴びた。 今回それに伴い完成したのが、次世代型ブロックチェーンスマートフォンFINNY。
SIRIN LABS Token(シリンラボトークン)の基本情報
Sirin Labsは2014年に設立されたスイスの会社です。 Sirinは、スイスの携帯開発会社であるSIRIN LABSが開発したトークンになります。このトークンは、SIRIN LABSが今年の12月に販売予定である次世代型ブロックチェーンスマートフォン【FINNY】の購入や、FINNY内でのアプリ決済、さらにお店での暗号資産決済にも対応しています。 FINNYは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコインなどに加え、ERC20トークンも対応予定となっています。そのため、どこに行っても暗号資産決済をすることができ、非常に便利です。 スマートフォンFINNYには、BlockShieldという技術が使われています。 SIRIN LABSが開発する独自のOSはAndroidがベースなので、既存のPlay StoreのアプリがFINNEY™上で利用可能です。 FINNYのセキュリティは軍事レベルに引き上げられていることが特徴です。 ウォレット保護のための物理的セキュリティスイッチを搭載しています。そのため、セーフスクリーンが開いている時のみ電源が入ります。 暗号化P2P通話システムを搭載しています。そのため、通話とメッセージと隅々まで暗号化し、いつでもどこでも安全に通話を行うことができます。 全てのemailが暗号化され、第3者が解読不可能になります。 リアルタイム保護を行うマシンラーニングによる侵入防止システムを提供するSIRIN OSをFINNEYは搭載しています。 《2018年》 結論からいうと、SIRINの将来は、ブロックチェーンスマートフォンFINNYのブロダクトが成功するかどうかにかかっていると言えます。 STOXとは予測市場と分散型プラットフォームを掛け合わせたシステムです。いわゆる、ブックメーカーの暗号資産版になります。 FINNEY™のDAppsにSTOXがリスティングされており、アカウントを設定すると予測用トークンを100受け取れるそうです。 BancorとはEthereumトークンの保有、ネットワーク上の各種トークン間の交換を可能にする分散型流動性ネットワークであり、SRNとの提携を発表しました。 株式会社エマーゴは2017年、 カルダノに特化したブロックチェーン技術の提供および投資を目的に設立されました。 カルダノブロックチェーン技術を用いたベンチャー企業への投資および技術提供を通じて業界にイノベーションを起こすビジネスパートナーへ発展させ、 ブロックチェーンエコシステムを構築します。 なんとFINNYはGoogleとも業務提携をして、携帯のOSにAndroidを導入しています。新しい携帯となると、OSも新しくなっていて操作がしづらいと思われるかもしれませんが、FINNYはこれまで慣れ親しんできたプラットフォームを使うことができるので、買ったその日からサクサク使えて非常に便利と言えるでしょう。
取り扱い銘柄が250種類以上と最大級
通貨名 : SIRIN
通貨記号 :SRN
発行上限 : 537,145,073
販売時期 :2017年12月12日
SIRIN LABS Token(シリンラボトークン)の上場先一覧
取引所一覧 : Huboi、Bittrex、Upbit、HitBTC、KuCoin、IDEX、Tider、Bancor、LATOKEN、Cryptopia
Bittrexに関する記事はこちらへ。
HitBTCに関する記事はこちらへ。
KuCoinに関する記事はこちらへ。
最高時価総額83位
SIRIN LABS Token(シリンラボトークン)の公式サイト・SNS一覧
公式サイト
ホワイトペーパー
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公式Telegram
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公式Reddit
公式GitHub
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公式SIRIN LABS JAPAN(Official) Telegram
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となっています。SIRIN LABS (シリンラボ)とは?
Sirin Labsのビジョンは、多層的なサイバーセキュリティと大幅に改善されたユーザーエクスペリエンスを通じ、ブロックチェーン経済とマスマーケットのギャップを埋めることです。
そして、ブロックチェーン分野向けのセキュアなオープンコンシューマーエレクトロニクスの世界的なリーダーになることを目標としています。
チームの最初のプロジェクトは、「世界で最も安全な携帯電話」と呼ばれる贅沢なモバイル機器Solarinの開発でした。
2要素認証、行動ベースの侵入防止、通話やメッセージを暗号化するための物理的な切り替えなど、強力なプライバシーセキュリティー機能を兼ね備えていました。
今現在は、ブロックチェーンを使ったスマートフォンの開発に最も力を入れており、今後ブロックチェーン関係のものを開発して行くと見られています。SIRIN LABS TOKEN(シリンラボトークン)とは?
ブロックチェーンの仕組みは、IOTAと同様のDAG (Directed acyclic graph)を利用しています。DAGは網目状に配置されたブロックチェーン技術で、非同期通信により高速なブロックを製作することができます。
IOTAに関する記事はこちらへ。
Sirin側は、ユーザーの利便性を第一に重視しています。そのため、このトークンを使って購入することで、送金手数料がかからなくなり、通常料金よりも安く買い物やサービスを受けることができます。
DAGとは、有効非巡回グラフ、有効非巡回グラフと呼ばれるグラフ理論における閉路のない有向グラフをさします。 ブロックチェーンでは、あるブロックに対して前後につながるブロックが必ず一つでなくてはなりません。しかし、DAGでは、ブロックチェーンと同様で「向き」があるものの、あるブロックの前後には、ブロックが2つでも3つでも同時につながることができるという特徴があります。
比較のイメージとしては、単純な1本の直線と捉えることができるブロックチェーンに対して、DAGは複数の細かい繊維が絡みあってできた糸に例えることが可能です。
ブロックチェーンという固定幅の容器を利用せず(ブロックを利用するDAGの構想も存在)、ブロックチェーンのような1本の直線上の構造のため、DAGは、より多くのトランザクションを処理できる能力に長けているという特徴があります。
SIRIN LABSがあるスイスの暗号資産事情
今回我々が調査してみた結果、特に以下の4つがスイスの暗号資産促進に大きく貢献しているようです。
①スイスでは、ICOガイドラインの制定により暗号通貨を用いた事業の資金調達を早くから認めている。
②スイスでは、平均年収と生活水準が高いので卒業後も国内にとどまる若者が多い。そのため、国内のスタートアップ各社は、高い報酬を出して優秀な人材を確保しようとする。
③スイスの資金調達に関する法律が他国よりも緩いので、スタートアップの資金が集まりやすく、投資金額も年々増え続けている。さらに、スイスコム、ノバティスといった世界的大企業が身近に存在しているので、事業提携や売却がしやすい。
④スイスのジュネーブ大学等では、ブロックチェーン技術を扱うことができる人材を教育する講座を2019年に創設する。また、スイス外国企業誘致局も、スイスでの暗号通貨ビジネス勧誘に乗り出している。SIRIN LABS Token(シリンラボトークン)が出す世界初のブロックチェーン・スマホ(スマートフォン)FINNYとは
SIRIN LABSは、すでに「SOLARIN(ソラーイン)」という世界一安全なスマートフォンの開発で一躍注目を浴びました。
これまでもブロックチェーン技術を用いたより安全なスマートフォンの開発に力を注いでいましたが、今回それに伴い完成したのが、次世代型ブロックチェーンスマートフォンFINNYです。
これは、従来のスマートフォンにブロックチェーンを融合したもので、世界で最も安全なスマートフォンだと言われています。現在市場で販売されているスマートフォンは、ユーザー体験の向上を優先するあまり、社会的に大きなコストを生じさせていますが、FINNYを使うことでそれらのリスクを限りなく低くします。
SIRIN LABSは、11月30日にFINNYの発表をしており、こちららから購入することが可能です。購入はSRNトークンホルダー限定です。製品開発はiPhoneの部品製造やシャープの買収で知られるFoxconn International Holding(鴻海精密工業子会社)と提携して行われています。
価格は999ドルに設定され、日本、アメリカなどをはじめとする世界各国に小売店をオープンすることを予定しています。しかし、オーストラリアやイギリスをはじめとする28ヶ国では入荷不可能となっています。(2019年5月22日現在)
また、セールを行っており、当初の価格より100ドル安い899ドルで購入可能です。(2019年5月22日現在)
セキュリティーには、P2Pリリースの供給、行動ベースの侵入防御システム(IPS)、物理セキュリティースイッチ、3因子承認、ロックパターン、生体承認システムを内蔵しており、BlockShield技術も用いられます。OSは、Google承認のAndroidベースのオペレーションシステムSirin OSがプリインストールされています。
また、価格は10万であり、SIMフリーなので、自分が使い慣れた通信会社でも利用することができます。
さらに画期的なのは、取引所を介することなく端末で暗号資産の取引を行えるとういうことです。これはBancorを介してかAtomic Wallletを介してかは不明ですがとても面白い機能になってます。
当然ながら、万が一FINNYを紛失した場合でも、パスコードでウォレットを復旧することができます。 こうしたトレードオフを未来のデジタル経済に残してはいけないと考えているからです。
デバイスアーキテクチャには、ユーザー体験を妥協することなく真のセキュリティを可能にするパラダイムシフトが必要です。
ブロックチェーンスマートフォンは他社からも複数発表されていますが、今のところでは日本での発売を予定していないものが多いため、日本でブロックチェーンスマートフォンを購入したい場合はFINNYが人気になるかもしれません。次世代型スマートフォンFINNYの特徴
1携帯なのに暗号資産が利用できる
2携帯が暗号資産貨の安全な財布になる
3携帯なのに切り替え自由なSIRIN OS ①携帯なのに暗号資産が利用できる
②携帯が暗号資産の安全な財布になる
FINNYのハードウェアは、APPLICATION LAYER、OS LAYER、BOOT LOADER,HARDWAREという複数の保護層により管理されているのですが、この中のHARDWAREの保護層に、ハードウェアウォレットが内蔵されています。
これにより、オフライン上での暗号資産の管理(コールドウォレット)が可能となり、スマホの中に暗号資産を保存することができます。
そのため、オンライン上に暗号資産を置いていたコインチェックやZaifのように、ハッキングを受けて暗号資産が盗まれる心配はほとんどないと言えるでしょう。③携帯なのに切り替え自由なSIRIN OS
さらにSIRIN OS™は、Safe Screenに搭載されたコールドウォレットへのアクセス及びデバイス全体で高いレベルのセキュリティを実装します。Android OSとSIRIN OSを目的に応じて使い分けることができるのです。
私たちがよく使っているAndroidのユーザビリティと高いセキュリティ性能の両方を提供するFINNEY™は、ブロックチェーン技術を一般市場へ浸透させると言えるでしょう。
このどれもが、これまでの携帯にはなかった革新的な技術だと言えるのではないでしょうか?次世代型スマートフォンFINNYの強度なセキュリティ
具体的に4つの特徴があります。
1. セキュリティスイッチ
2. P2P通話
3. emailコニュニケーション
4. 侵入防止システム(IPS)セキュリティスイッチ
P2P通話
emailコニュニケーション
侵入防止システム(IPS)
SIRIN LABS TOKEN(シリンラボトークン)ロードマップ
FINNY開発開始
・ブラインドアンバサダーのリオネル・メッシ氏を起用したCMの撮影を開始
・マーケティングキャンペーン
・FINNEY(TM)をローンチ
・実店舗ストアオープン
《2019年》 オールインワンPCの開発
▽クリックで画像拡大
SIRIN LABS TOKEN(シリンラボトークン)の将来性
SIRINは、FINNY関係でしか使われることはないので、FINNYを使う人が少なければ市場は小さくなり、流動性も落ちてしまうからです。
しかし、4月の時点で、予約販売台数は2万台を超えており、FINNY本体価格が10万円なのでそれだけで20億円市場になります。 実際には、より多くの人がよりたくさんのお金を注ぎ込むのでより大きな市場となることは間違えないでしょう。
さらには、暗号資産市場がより拡大し、セキュリティ対策としてブロックチェーンスマートフォンの利用があたり前になれば、SIRIN LABS Tokenの価値は一気に高まります。
そもそもFINNYは世界初のブロックチェーンスマートフォンであるので、この分野においてはFINNYのライバルはほとんどいない状況です。また、他の暗号資産とも明確に差別化が図れているので、BTCやETHの値段につられて価格が上下する可能性も低く、選ばれる理由が揃っていると言えるでしょう。SIRIN LABS Token(SRN・シリン)の運営メンバー
Moshe Hogeg(創設者・共同CEO)
Kenges Rakishev(委員長)
Zvika Landau(共同CEO)
Adi Reiter Carmel(VP HR)
Amit Krelman(VP R&D)
Eran Barzilay(CCO)
Guy Elhanani(CFO)
Guy Shirazi(VPプロダクト)
Oren Ben-Tovim(CSO)
Oskar Kaelin(SIRIN LABS AG ディレクター)
SIRIN LABS Token(SRN・シリン)の提携先企業
STOX
Bancor
この提携により、ブロックチェーンスマートフォンFinneyユーザーはスマートフォン上で、直接トークンを切り替えることができるようになります。Ethereum(ETH)、Bancor Network Token(BNT)、SRN、WAX、STORM その他トークンをスマホ上で一貫して取引できるようになり、利便性が増すことが期待されています。今後はビットコインの取り扱いも視野に入れているようです。Emurgo
今回、エマーゴが参画する暗号資産プロジェクトCardano(カルダノ)で使用されるADAトークンは、 FINNEY™に搭載されるコールドウォレット機能*でサポートされ、 端末ユーザーはADAトークンをオフライン環境で安全に保管することができ、 またFINNEY™に搭載されるアプリケーションストアでのアプリ購入など、 支払いの手段として使用可能となるとの事です。Google
SIRIN LABS TOKEN(シリンラボトークン)を扱っている取引所
①Huobi(取引所の詳細、取引量、買い方など)
Huobi(フオビ)は、2013年から運営されている中国の三大取引所の1つで、現在ではバイナンスとOKExに次ぐ世界第三位の取引量を誇る暗号資産取引所です。(※現在の拠点はシンガポール)
Huobiは将来有望なアルトコインを豊富に取り扱っているなど「取扱通貨の多さ」が一番の特徴ですが、日本語対応していることから日本人ユーザーも最近急増しています。
※今現在日本人は利用できません
Huobiの特徴
取引所が世界3位の取引所 ※18年9月現在
取扱い銘柄(アルトコイン)は100種類以上 取引手数料は一律0.2%
Huobi Token(HT)という独自通貨を発行している
HTを使うと手数料が最大50%OFFになる
スマホアプリが使いやすい
取引所のセキュリティも非常に高い
レバレッジ取引が可能
日系大手IT企業SBIと提携の安心感
登録方法
まずは以下のサイトにアクセスします https://www.huobi.br.com/zh-cn/
すると、上のような画面が出てきます。最初は中国語で表示されるので、いちばん右にある言語設定で英語に設定してください その後、このサイトの右群の左から二番目にある、Sign upをクリック。 するとこのような画面が出てきます。日本に住んでいる場合はここではじかれてしまうようです。
なお、それ以外の方は、
1 国名
2 PCか携帯のメールアドレス
3 他の取引所とは異なるパスワード
4 パスワードの再確認
5 招待コード持ちの方は、コードの記入
6 create accountを押します
これで、登録したメールアドレスにメールが送られてくるので、クリックすれば登録完了です。
HuobiトークンについてはこちらからSIRIN LABS Token(SRN・シリン)を扱っている取引所② BITTREX(取引所の詳細、取引量、買い方など)
Bittrex Internationalは、国際的な顧客向けに開発され、Bittrexの最先端技術をベースに構築された安全で信頼性が高く高度なデジタル資産取引プラットフォームです。
アメリカに拠点を置く世界でも最大規模の暗号資産取引所であり、Bittrex.Incによって2014年に設立されました。
合理化されたトークン一覧プロセスを使用して、商品、サービス、および業務がグローバルに管理される方法を潜在的に変える可能性のある、新しい革新的なブロックチェーンプロジェクトを推進します。
Bittrexは現在日本語には対応していませんが、2018年10月現在200種類以上の暗号資産が取引されており、日本の取引所には上場されていないマイナーな暗号資産がリストアップされているという魅力があります。
Bittrex特徴
アルトコインもスプレッドの有利な取引所での売買が可能
三段階認証システムを採用しているので安全性が高い
iPhone用の「Cripto-B」という人気アプリに対応
Bittrexのアルトコイン売買手数料は一律0.25%
日本で人気のADAコインの売買ができる唯一の取引所
まずはここからBittlexのサイトに飛びます。https://international.bittrex.com/
すると上のような画面が出てくるので、サインアップをクリック
*googleを使うと、自動で日本語に翻訳してくれるので使いやすいです。
クリックすると上のような画面が出てきますので、
1 PCまたは携帯のメールアドレスを入
2 パスワードは他の取引所と違うものを作製
3 同じパスワードを再入力
4 サインアップをクリックして次に進む
その後PCまたは携帯にメールが届きますので、それをクリックすれば登録完了です
より詳しい情報はこちらからSIRIN LABS Token(SRN・シリン)を扱っている取引所③Liqui(取引所の詳細、取引量、買い方など)
Liquiは、ウクライナのキエフに本拠地を置く暗号資産取引所です。2016年にサービスを始めて、多くのICOコインが最も早く上場する取引所として有名になりました。簡単に登録できて、住所登録など面倒な手続きがないのが一番の特徴です。
現在ロシア、アルメニア、アメリカ在住のリモートワークの従業員も入れて、合計で7人という少人数で運営しているとのこと。取引高は世界75位にとどまっており、まだまだこれからといった取引所です。
この取引所は、ICO後の通貨を他の取引所よりも早く上場させるという戦略の基運営が行われているので、大手取引所へ上場する前のマイナーコインが上場してきます。そのため、大手取引所に上場する前に仕込む事ができ、一攫千金が期待できる取引所になります。
Liqui特徴
ICO通貨を大手取引所より早く上場させるため数十倍になる通貨もある
他の取引所にないマイナーなアルトコインの取り扱いが多い
本人確認の手続きも不要
現物取引以外にもレンディング(貸し暗号資産)ができる。
取引手数料は一律、メイカー:0.1%、テイカー:0.25%とシンプルな設定
サイト乗って取引画面がシンプルで使いやすい ETHよりの通貨ペアが多い
最近ICO直後の銘柄を早く上場させるという特徴の反動からか、上場廃止をする銘柄が増えてきています。
2018年9月28日には「CFI、TAAS、EDG、MCO、MGO、WAVES、BAT、MLN、TKN、MYST、ICN、TIME、REQ」の13の通貨の上場を廃止。
2018年10月27日には「NET、XID、PTOY、NEU、ZRX、REN、AE、DNT、QRL、SNM、SRN、STX」の12の通貨の上場を廃止。
簡単にいうと、みなさんが銀行にお金を預けて、そのお金で銀行が投資を行い利益を得るように、暗号資産で同じことを行いますよということです。 Poloniexのような個人取引とは違い、コインチェックやビットバンク等と同様に取引所に貸し出す形です。貸出期間は、その分の通過が取引に使えなくなりますが、ウォレットに放置しているだけなら、少しでも貸出て金利がつくほうが嬉しいですね。
現物取引の手数料収入の75%を利払いに回しているそうなので、取引高が減少して手数料収入が減ってしまっているのかもしれません。年利1%程なら、コインチェックやGMOコイン、ビットバンク等の国内取引所でも同様のサービスを行っているので、そちらを使った方が安全でしょう。
ただし国内取引所の貸し暗号資産サービスは1ヶ月や1年の単位となりますが、Liquiでは1日単位で貸し出すことが可能です。
登録方法
Liquiの登録はメールアドレスのみで簡単にできます。
本人確認の手続きも不要です こちらのURLからサイトにアクセス https://liqui.io/
2019年1月29日にサービス停止の発表があり、30日後から1ヶ月間コインの引き出しが可能とのことです。
なので、一番右はじのlog in/sign upをクリック
クリックしたら、このような画面とともに、一番下の部分にsign upが出てくるのでそれをクリック
それから、ここにアカウント情報を書いていきます。
1 Login:ニックネーム(問い合わせ時に使われるようです)
2 メールアドレス
3 パスワード
4 Sign Upをクリック
これで、メールが登録したアドレスに送られてくるので、それをクリックしたら登録完了です。
Liquiに関する取引所ニュース
*注意*Liquiが詐欺を働いている可能性が浮上か???
Liquiが最近多くの暗号資産を上場廃止にしていますが、その中には取引上位10位以内に入るBATの様な銘柄も含まれています。
ユーザー側は、上場廃止が決まると15日以内に決済し撤退する必要があり、その発表を見過ごした場合は、売却不可能となりその取引所の所有物という扱いになります。そして、Liquiは、売却不可となった暗号資産300万ドル相当の試算を清算し始めているそうです。 取引所の注意書きによると、期限を過ぎると保有していた暗号資産の引き出しは無効になり、資産は完全に廃止されると書かれていました。この期限は以前に上場廃止された物にも適応するらしく、これに対し多くのユーザーが引き出し不能になり、取引所に対し詐欺、持ち逃げだと批判しています。
https://etherscan.io/address/0xcc5570e7d39ba1738333782fb0c5623fb6a6b1f2#tokentxns
その証拠として上記のサイトを見ると、Liquiは、Liquiの中で上場廃止になった銘柄で、顧客が売却や引き出せなかった暗号資産を洗浄しようとしているように見えます。
上記を見ると、廃止された暗号資産をバイナンスへ移動させていることが分かるでしょう。このアドレスが実際にLiquiに関連付けられている場合、少なくとも清算していると言う主張は正しいと取れます。
今回、Liquiのユーザー側は、資金を回収する為に合計29日の猶予しか与えられませんでした。140万枚もの通貨が残っているのであれば、その期間を延長する事がユーザーに対しての配慮なのではと思います。
このようなことが今後も続けば、Liquiの更にユーザーの試算を持ち逃げする様な行為は、出口詐欺を行う準備と考えられてもおかしくないでしょう。
SIRIN LABS Token(SRN)の最新情報
11/29に、バルセロナでFINNYローンチ委ベンチ開催予定!!
直近では2018年11月29日に、バルセロナにてオフィシャルローンチイベントが開催されます。
当日は各国の主要メディアや、SIRIN LABSのアンバサダーであるリオネル・メッシ氏、ゲンナジー・ゴロフキン氏の出席があるとのこと。
リオネル・メッシ氏は、誰もが知る世界トップクラスのフットボールプレーヤー。ゲンナジー・ゴロフキン氏も同様に、ボクシング界ではとても知名度が高いボクサーです。
FINNYのローンチイベントでは、当日にネット配信も行われるみたいなので、是非ともリアルタイムで見てお祭りの盛り上がり具合を感じましょう。このイベントが盛り上がれば盛り上がるほど、SRNの将来に期待が持てます。
チェーンパートナース子会社コインダックとスイスのスマートフォン開発企業シリンラボが業務協約
チェーンパートナース子会社コインダックと、スイスのスマートフォン開発企業シリンラボが、業務提携を発表し、今月発売される世界初のブロックチェーン・スマートフォン「フィンニー(Finney)」に、韓国発の暗号資産決済・送金技術が搭載されることが確定しました。
コインダックは別途の装置やアプリケーション無しで、オン・オフラインで暗号資産イーサリアム(ETH)を決済することが出来ます。
現在韓国国内1000ヶ所以上の店舗で利用されている実績があり、今回の業務協約で、「FINNY」により暗号資産決済に伴う手続きを大幅に減らす事が具現化されます。
またボタンさえ押せば送金先アドレスのコピーや転送も可能となるので、決済手続きなどを大幅に時間短縮できるようになる見込みです。
ブロックチェーンスマートフォンFINNYがamazonで発売予定
先日、amazonでブロックチェーンスマートフォンのFINNYが発売されることがわかりました。
具体的な時期や値段はまだわかりませんが、一般発売が2018/12/25日から予定されているので、それ以降になるのではないかとみられています。
また、値段は発売当初は暗号資産支払いよりも高くなる見込みです。
2019年1月にはAmazon Launchpadプログラムへの参加が予定されておりす。
また、搭載されるSIRIN OSは今後OEM提携などにより、より規模が拡大されていくとされています。
ADA カルダノ財団と提携により顧客獲得の見込み増し
なんと、FINNYで 時価総額7位のADAが利用可能 になります。
FINNEYのデバイスにはSRNが基軸通貨として使われますが、Cardano財団とのパートナーシップにより、ADA(エイダコイン)がFINNEYのコールドウォレットで利用可能になったとのことです。
FINNEYのデバイスではSRNトークンを使った分散型アプリケーションに加えて、既に普及しているADAを使ったdAppsも加わることで、市場拡大と利用客の増加が見込めると共に、エコシステムを広げていきたいようです。 (カルダノ財団について詳しくはこちらから)
広告塔にサッカー界のレジェンド、リオネル•メッシ氏を起用
リオネル•メッシ氏といえば、サッカー界では誰も知らぬ者はいないスーパースターですよね。
そんな彼がFINNYのアンバサダーに起用されました。 これは、大変大きな話題を呼びFINNYの知名度は相当高まっているようです。
自分が大好きなサッカー選手がかっこいい携帯を持ってたら、自分も欲しくなっちゃいますよね。
広告効果は非常に大きいと言えるでしょう。 さらに、世界的に有名なプロボクシング、ミドル級チャンピオンのゲンナディ・ゴロブキン選手をブランド大使として起用しているので、広告にかかる費用は相当なものと思われます。
プロジェクト側が相当な力を入れていることが伺えますね。
SIRIN LABSが12/12(火)よりクラウドセール実施と世界初オープンソース・ブロックチェーン・スマートフォン「FINNEY(TM)」を発表
SIRIN LABSは、ブロックチェーン技術により、ユーザーの安全性と利便性を劇的に向上するスマートフォン/PC 「FINNEY(TM)」の購入に必要なトークン「SRN」のクラウドセールを12/12(火)から2週間限定で実施しすると発表しました。
参加方法:右記URLよりEmailアドレスを登録 ( https://sirinlabs.com/ja/index.html ) ※ご登録のEmailアドレスに詳細が発送されます。
・調達目標額:上限なし
14日間限定 ・SRNクラウドセール期間の価格: 開始24時間: 1,000 SRN/ETH
2日目:950 SRN/ETH
3日目:900 SRN/ETH
4日目:855 SRN/ETH
5日目:810 SRN/ETH
6日目:770 SRN/ETH
7日目:730 SRN/ETH
8日目:690 SRN/ETH
9日目:650 SRN/ETH
10日目:615 SRN/ETH
11日目:580 SRN/ETH
12日目:550 SRN/ETH
13日目:525 SRN/ETH
14日目:500 SRN/ETH
というように推移していきます。 確実に購入される方は、初日の購入をオススメします。
日本でのストアオープンは遅れ。FINNEY販売の最新スケジュール
日本でのFINNEYの販売ストアのオープンに遅れが生じています。
■FINNEY™プレオーダーのお客様への発送スケジュール: 2019年1月15日に日本及び各国の流通業者から発送開始予定
■SIRIN LABSロンドン旗艦店について: FINNEY™発送開始の2019年1月15日にリニューアルオープン予定
■Amazon販売開始について: 2019年1月中旬販売開始予定 ※ケース等のアクセサリーも販売開始
■他の決済手段の受付開始時期について: 12月15日から予定しておりましたSRN以外のETH, BTC及びクレジットカード決済の受付について技術的な問題の為に遅延が発生しましたこと深くお詫び申し上げます。 現在解決に取り組んでおり今週末には上記決済手段の受付を開始出来る見込みです。
■クーポン(Voucher)利用について: 2019年2月28日が使用期限となります。それまでオンラインショップでのご利用をお願い致します。
▼ご購入は以下URLより https://sirinlabs.com/shop/
引用元:SIRIN LABS JAPAN (Official Telegramより)
ロンドンのリニューアルオープンは2019年1月15日を予定しています。 その後東京、ドバイ、ウクライナのストアがオープン予定です。詳細時期等については追って情報が入り次第おしらせします。
現時点で、この遅れに対してのテレグラムでの運営側の対応は良く、とても好感的です。
SIRIN LABSが、実は財政難に陥っている?
Bloombergとのインタビューで、Moshe Hogeg – Sirin LabsのCEO – は、Ethereumの価格崩壊後約6〜12ヶ月間稼働するには十分な資金しかないと述べました。
ICOから2017年12月には1億5800万ドルの資金調達を達成しましたが、暗号化市場の弱さからの開発コストと損害賠償の後、現在は約1600万ドルの価値まで下がってしまったとのこと。
話題作りのために、サッカー界のスーパースターであるリオネル・メッシ氏をアンバサダーに起用していますが、財政難の中ではあまり良い策とは言い難いでしょう。
Hogeg氏は、同社の主力ブロックチェーン携帯電話が売れなかった場合、6〜12カ月稼動するのに十分な金額しか持っていないと答えているので、色々な意味でプロジェクトの成功を願うしかないようです。
SIRIN LABS Token(SRN)のまとめ
結論から言うと、SIRINは将来的には安定するのではないかと考えています。
まず携帯FINNYの安全面における性能は非常に良いです。暗号資産を扱う人からすると、重たいパソコンを持ち歩く必要が無くなるのはメリットでしょう。携帯という生活必需品なので、日々の生活でトークンが使われるようになり、流動性も自然と増して行くと考えられます。
2018年4月に発表された、FINNYの予約台数は2万台で したので、スーパースターを広告塔に添えてからの予約台数はもっと増えていると見込んでも申し分ないでしょう。
今後は、ブロックチェーンスマートフォンがどのように市場に浸透していくかというところに注目して見守っていこうと思います。 これからも私たちコインオタクは、最新情報が出るたびに更新していきます。
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コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートして参ります。
私達コインオタク調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。
今回のあのICO今は、昨年12月に実施されたICOで約1.5億ドル(約170億円)を集めるなど、業界の中でもトップクラスの注目度を誇るSIRINについて調査しました。