【伊藤が解説】ビットコイン、40,000ドル超えで新時代へ

ビットコイン、40,000ドル突破で市場活況

ビットコインが1年半ぶりに40,000ドルの水準に達し、株式市場では仮想通貨関連銘柄が全面高になりました。
米国株式市場では、パウエルFRB議長の発言による利上げ終了の観測からダウ平均株価が年初来高値を更新し、ナスダック指数も高値で終了しました。

東京株式市場ではビットコインの高騰を受けて仮想通貨取引所関連銘柄が上昇。
また、米国株式市場でコインベースやマイクロストラテジーなどの仮想通貨関連株が大幅に上昇しました。

ビットコイン価格の続伸と投資家心理の楽観的な動向が市場に影響を与えています。

ビットコイン1年半ぶり4万ドル水準へ、株式市場では「仮想通貨関連銘柄」が全面高に

COINPOST

ビットコイン、40,000ドル超えで新時代へ

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

ビットコインの価格が40,000ドルを超え、市場はやっとビットコインの時代が来たと安堵の空気が広がっています。
2023年の夏以降、特に円安の影響もあり、日本ではビットコインへの注目度が高まりましたが、世界的にはまだ慎重な視線が向けられていました。

40,000ドルを超えることでビットコインの評価は大きく変わり、新たな流れが始まると考えられています。

2023年に市場に参入した方はこれからの相場に戸惑うかもしれません。
それほど、40,000ドルの突破は業界にとって大きな出来事です。詳細を解説します。

2023年前半のビットコインの価格上昇は非常に緩やかでした。
これは、2024年4月のビットコイン半減期が最も有効なファンダメンタルズであり、まだ多くの時間があると見られていたためです。

特に米国では、取引所や仮想通貨プロジェクトは厳しい評価に晒され続けており、2023年上半期に市場に飛び込む理由はほとんどありませんでした。
2023年6月にブラックロックがビットコインETFを申請し、7月にリップルがSECとの訴訟に勝利したことで大きく市場の風向きが変わりました。

しかし、市場の反応はまだそれほど大きくありませんでした。
真の変化は、2023年10月24日にグレースケールがSECとの訴訟に勝利した後に訪れました。

2023年10月末から12月までのチャートは、バブル相場のビットコインの価格動向に非常に似ています。
これがいわゆる「握力」が試される相場です。

2023年のビットコインの値動きを簡単だと感じた方は多いでしょう。そんな方は、今後の相場に期待していてください。
1つのニュースで価格が乱高下する嵐のような相場を経験することが予想されます。

「ガチホ」という言葉は、この非常にストレスの多い相場を乗り越えるための手法となります。
2023年前半は価格動向が穏やかだったため、多くの人が「ガチホ」の意味を過小評価していると感じます。

これから始まるバブル相場を無理のない範囲で楽しみましょう!

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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