最新情報
bitFlyerでテゾス(XTZ)の取り扱い開始
国内初テゾスがbitFlyerにて取り扱いが開始されました。
テゾス(XTZ)取り扱いキャンペーンとして現在bitFlyerでは取り扱いキャンペーンが実施されています。
キャンペーンについて詳しくはこちらから
Bitcoin(ビットコイン)とEthereum(イーサリアム)の弱点を克服
プロトコルを3つに分割し、システム修正にハードフォークを必要としないブロックチェーンを開発。これらをそれぞれ独立させることによってアップデートしてもブロックチェーンが分裂せず、互換性を持たせることに成功
Tezos(テゾス)の基本情報
シンボル: XTZ
通貨記号: XTZ
総発行枚数:607,489,041 XTZ
発行上限:約7.6億枚
販売時期:2017年7月1日から2018年7月13日
開発者:(Arthur Breitman)アーサー・ブライトマンと(Kathleen Breitman)キャサリーン・ブライトマン夫妻
Tezos(テゾス)の取引所一覧
Tezos(テゾス)の公式サイト・SNS一覧
Tezos(テゾス)の特徴、Tezos(テゾス)とは
Tezos(テゾス)の目的
Tezos(テゾス)の目的は自動更新のアルゴリズムを提案する特別なツールを使用することで、ビットコインで見られたようなありふれたバグや、フォーク(スケーラビリティ問題やマイニングに関する問題)を回避することです。
簡単にいうと、ビットコインやイーサリアムの弱点を克服することと言えるでしょう。
Tezos(テゾス)とはギリシャ語で「スマートコントラス」を意味する言葉で、その名の通りスマートコントラストに基づいて機能しています。
イーサリアムのほかにもDappsのプラットフォームも持つため、イーサリアムと似ていると称されることがありますが、実際はイーサリアムとビットコインの弱点を補っている暗号資産となっています。
Tezos(テゾス)が問題視してる現状の問題
Tezosが問題視している現状の課題は2つあります。
1.Bitcoin(ビットコイン)の弱点
2.Ethereum(イーサリアム)の弱点
ビットコインにはスケーラビリティ問題改善のため、bitcoin SVとbitcoin ABCという団体がハードフォークというシステムの根本的なアップデートをそれぞれ行いました。しかしブロックチェーンが断裂し、結果として新しい通貨(ハードフォーク)としてビットコインキャッシュが誕生したという過去があります。
ブロックチェーンのブロックには上限があるため、手続きが増えブロックの上限を超えた時、送金に時間がかかる送金詰まりが発生します。また、高い手数料の取引から承認していく傾向にあるため、送金詰まりが起こると同時に手数料が上がるというのがスケーラビリティ問題です。
ブロックチェーンにおいてそのプロトコルにバグが見つかったり、システム修正が必要な場合はフォーク(分裂)による修正が行われます。このフォークは新・旧バージョンの間に互換性のある「ソフトフォーク」と、互換性のない「ハードフォーク」の2種類があります。
つまり、これらの暗号資産の問題はハードフォークを行うとブロックチェーンが分裂してしまうということです。ですが、システムの根本的改善にはハードフォークは必須と言えるでしょう。
そこでTezos(テゾス)が出したソリューションをみていきましょう!
Tezos(テゾス)の目指す世界/ソリューション
1.プロトコルの分割
2.リング署名
3, Dapps
4, 検証機能:Formal Varifivation
5, Ocaml
6, 報酬システム
7, テゾス ウォレット
プロトコルの分割
Tezos(テゾス)は先ほど説明したようなハードフォークによるブロックチェーンの分裂を避けるためにプロトコルを3つに分割し、システム修正にハードフォークを必要としないブロックチェーンを開発しました。
プロトコルとは、ギリシャ語でプロトが最初の、コルが糊(のり)という意味で、コンピュータ同士が通信する際対象となる事項を確実に実行するために定めた規定のことです。簡単にいうと仮装通貨それぞれのルールということです。有名な具体例としては「ビットコインのブロックは1つ1MBある」と言ったようなものです。
プロトコルは、ブロックを発見しトランザクションを進めるネットワーク、トランザクションを有効なものにさせるためのトランザクション、ユニークチェーンの周りを形作るコンセンセスの3つに分けられました。これらをそれぞれ独立させることによってアップデートしてもブロックチェーンが分裂せず、互換性を持たせることに成功しました。
ハードフォークによる通貨の分裂リスクがないということは通貨としての価値が安定しているということになるので、ユーザーにとっても安心、信頼できる暗号通貨です。
Tezos(テゾス)ユーザー投票システム、Futrarchy(フトラルキア)
Tezos(テゾス)はブロックチェーンの統治(ガバナンス)を開発者ではなく、Tezos(テゾス)を利用するユーザー自身が決められるようになっています。これはTezos(テゾス)が投入したFutrarchy(フトラルキア)と呼ばれるユーザー投票による意思決定システムの導入によって実現したことです。このシステムによって、ユーザー自身がどのようにシステムを開発し、修正していくかということを投票により意思決定することができます。
Tezos(テゾス)は公益を目的としているため、また開発者自身が今後のプロジェクトの方針や修正の仕方を決めることができるため、自らの手でプロジェクトを成長させられるという楽しみがあります。
個々のユーザー達が決定権を持つため、開発者の集中的管理(51%攻撃)などの危険性を防ぐことができ、ブロックチェーンの分裂型を維持することができます。
しかし反対に、開発者集団が結束し過半数を閉めれば投票の実権を握ることが可能です。実権を握ってしまえば開発者が好きに開発を進めることができ、ユーザーに関われない危険性があります。
リング署名
Tezos(テゾス)はMorero(モネロ)も採用しているリング署名を採用しています。
通貨記号:XMR
発行枚数:約1600万数(2018年5月時点)
発行上限枚数:1844万数
アルゴリズム:CryptoNight
コンセンサスアルゴリズム:POW
Monero(モネロ)の詳しいことに関してはMonero(モネロ)公式サイトへ
一時的にトランザクションをプールにに集める際、公開している鍵とされていない鍵がリング状で送られてきます。このことにより誰が送金をし、誰が受け取ったかわからなくなります。つまり匿名性に長けているというものです。
しかし、リング署名には1つ欠点があります。
それは第3者が送金情報を知ることができないという点です。このことにより資金洗浄、テロ活動の資金源などの犯罪であるマネーロータリングに使用される危険性があります。また、日本では匿名性が高い暗号資産の上場を認めていないためTezosの今後の日本上場は厳しいと言えるでしょう。
コンセンサスアルゴリズム:PoS
Tezos(テゾス)はコンセンサスアルゴリズのPoS(プルー・オブ・ステーク/Proof of Stake)を採用しています。ビットコインが使用していることで有名なPoW(プルーフ・オブ・ウォーク/Proof of Work)とは異なり、大きな資産を持つ企業にマイニング報酬が集中してしまったり、計算のために莫大な電力が必要というデメリットがありません。
プロジェクトのユーザーは通貨の所有枚(ステーク)数の比例した票を獲得し、彼らの投票によってブロック生成者が決められます。
また、投票者は投票の権利を代理委託(デリゲーテッド/delegated)することも可能です。代理人は委託者の意思とは関係なく、自分の意思でブロック生成者に投票するという選択をすることもできます。要は間接民主制のようなものですね。
投票者もしくは委託者は信頼を得られない投票をするとその地位から外されてしまうため、不正を行わずきちんとブロックを生成するというインセンティブが働きます。現代の職場で例えると無能な上司を部下がクビにできるシステムということです。
1, 取引速度が速い
2, 膨大な電力を使う必要がない
3, フォークの必要性がない
検証機能:Formal Verification/フォーマル・ヴァリフィケーション
Tezos(テゾス)はFormal Verification/フォーマル・ヴァリフィケーションといういう検証機能と搭載しています。
これはソフトウェア製品の検証にも用いられている方法で、このシステムは別名Proof Checker/プルーフ・チェッカー(証明検査)とも呼ばれます。数学的理論を用い契約が不正に行われていないか、きちんと実行されていたのかとスマートコントラストで行われた契約を検証、実証するシステムです。
このシステムがあることにより安全性が大きく高まります。
プログラミングシステム:Ocaml(オーキャメル)
Tezos(テゾス)はフランスの研究所「INRIA」が開発した関数系プログラミング言語である「OCaml」(オーキャメル)を採用しています。かつてはObjective Caml(オブジェクティブ・キャメル)という名前で呼ばれていましたが、その略としてOcamlが広く知れ渡り、正式にOcamlに改名されました。
Ocaml(オーキャメル)は東京大学の理学部情報科学科の技術先研究でも用いられているプログラミング言語でもあり、機能の高さは十分に期待できるプログラミング言語です。特徴としては不具合やバグが生じにくいという点が挙げられます。また、開発者が入力したコードをわかりやすく、読みやすくしてくれるという機能もあります。
開発者への報酬システム
Tezos(テゾス)では開発者個人がプロトコルのアップグレードを提案することができる仕組みになっています。また、提案したシステム修正や改善が採用された場合、それを提案した開発者は報酬を受け取れます。
ビットコインなどでは、プロトコルのアップデートは一部有志となっており、報酬がなく寄付に頼っていたのに比べ、Tezos(テゾス)の場合は報酬というインセンティブが明確なため、多くの技術者、開発者が自主的にプロトコルの改善に携わることが期待できます。
Tezos(テゾス)ウォレット:ガレオン
Tezos(テゾス)はニューヨークを基盤としたCyptonomic(クリプトノミック)が開発し、Tezos(テゾス)の運営組織であるTezos Foundation(テゾス財団)が設立したTezos(テゾス)専用のウォレットです。
Windows(ウィンドウズ)、Mac(マック)、Linux(リナックス)のOSでサポートを展開することをブログで発表しています。また、ウォレットのオープンソースのベースコードであるTezori(テゾリ)を共有しています。
ウォレットにTezori(テゾリ)を共有するということはTezos(テゾス)はウォレット上でお宝共有が可能になったという風に解釈してよいでしょう。
マイニング同様ベイキングも報酬が発生する仕組みになっています。テゾストークンを委任するもしくは、マイニングではマイナーに当たるベイキングをするベーカーなると、報酬がもらえる仕組みもTezos(テゾス)の1つの特徴となっています。
Tezos(テゾス)の起訴事件
ICO後、テゾスの私的財産権所有者であるアーサー・ブレイトマン氏とキャスリーン・ブレイトマン氏と、調達した資金を管理していたテゾス財団のヨハン・ジュベール代表の間で紛争が起こりました。これによりプラットフォームの立ち上げが無期限で延期となり、いくつかの起訴問題へと発展したのです。
2018年6月にようやくデータネットワークの立ち上げにこぎつけました。
紛争が起訴問題まで発展してしまった一つの理由は、開発が大幅に遅れたことが原因でICOで配布されるはずであった暗号資産が配布されず、ICOに投資した投資家たちが集団起訴をTezos(テゾス)に対して起こしたからです。
しかし、ICOの投資は投資家の無性投資が基本であり、投資に対するトークンの配布やサービスの付与もあるが法的拘束力はありません。
もし、あらかじめ「トークンの配布やサービス付与を行う」と宣言していた場合は詐欺に当たる可能性はあるが、なんの明言もない場合は付与が行われなかったところで問題は無いと言えます。
そのため、2018年8月に投資家からの支払い請求が正式に却下され、事態は終息を迎えました。
他の理由としてはTezos(テゾス)が資金調達(ICO)以来、Tezos(テゾス)は米国証券取引委員会(U.S Securities and Exchange Commission/SEC)の規則順守を巡って厳しい調査の対象となりました。
訴訟は、Tezos(テゾス)のトークンが米国の法律の下で証券に当たるため、米国の投資家に合法的に販売されるには証券取引委員会に登録される必要があったと主張しています。また6月に、特にICOに参加しようとする人を含む寄付者に対する顧客確認(Know Your Customer/KYC)及びアンチマネーロンダリング(Anti-Money Laudering/AML)の実施を発表したものの、コミュニティの反応は、否定的に終わってしまうという結果を招きました。
Tezos(テゾス)の現在の活動(2019年5月25日更新)
Tezos(テゾス)は現在ブロックチェーンのがバンスの制度化を行っています。
具体的には以下の3点に集中して着手しています。
・オフチェーンガバナンス
・セキュリティ
・ステイクの証拠
Tezos(テゾス)オフチェーンガバナンス
Tezos(テゾス)のプロトコルは正式なプロセスを提供します。これにより、ステークホルダーは効率的にプロトコルを管理し、将来革新に導入できます。
Tezos(テゾス)のセキュリティ
Tezos(テゾス)のブロックチェーンは、公式的承認を簡素化すべくデザインされており、これにより安全なスマートコントラクトが促進され、バグコードを回避できます。
Tezos(テゾス)のステイクの証拠
Tezos(テゾス)のユニークなステイクのプルーフコンセンサスアルゴリズムにより各ステイクホルダーは、ネットワーク上でのトランザクションの承認に参加し、それによりプロトコルからリワードを受ける機会が得られます。
Tezos(テゾス)出資者
企業
Boost VC(ブースト VC)
アメリカ、カルフォルニアでサイファイを作っている家族経営の企業です。バーチャルリアリティやAI、スペーステクノロジーなどの投資を行っています。
現在42の企業やプロジェクトへ投資しており、代表的な投資先としてはEtherscan(イーサスキャン)、Aragon(アルゴン)やFilecoinなどがあります。
Limitless Crypto Investments(リミットレス・クリプト・インベストメント)
通称LCIは暗号通貨とブロックチェーンに関するバーチャルトークンとバーチャルプロジェクトを取り扱っている企業です。
Cypher Capital(サイファー・キャピタル)
Cypher Capitalは暗号資産の形態的な取引を専門とする独自の量的投資企業です。新しく、かつ流動性に優れたデセントラリゼーション・フレームワークの製作に投資をしています。
個人
James Sowers(ジェームス・ソワーズ)
ICOやエクイティで投資を行っている個人投資家です。経歴としては、Towson(タウソン)大学でビジネスとマネージメントを専攻後卒業し、Prophet Industiresを創設しました。現在はLQDEXやedXなど、様々な企業でアドバイザーや支持者として成功を収めています。
Andreas Schwartz(アンドレス・シュワルツ)
iGaming SEOの創設者の1人であり、現在の代表です。
Dean Patrick(ディーン・パトリック)
スタンフォード大学で経済学やコンピュータサイエンスを学んだのち、G2H2を創設、投資家、マネージャーです。
Henry Rouquairol(ヘンリー)
イギリス出身のAngel(エンジェル)のインベスターでありブロックチェーン・エバンジェリストです。今までに7つの企業やプロジェクトに投資しています。
Tezos(テゾス)創設者&最高技術責任者
Arthur Breitman(アーサー・ブライトマン)とKathleen Breitman(キャサリーン・ブライトマン)夫妻が創設者兼最高技術責任者となっています。
それぞれの経歴を少し見てみましょう。
Arthur Breitman(アーサー・ブライトマン)
彼はフランス出身の金融トレーダーであり技術者です。コーネル・ポリテクネック大学で物理、数学、コンピュータサイエンスなどを専攻学習し、卒業後は定数ファイナンスとしてキャリアを重ね、コールドマン・サックスやモルガン・スタンレーと名だたる企業で定量分析者としてきました。
Kathleen Breitman(キャサリーン・ブライトマン)
彼女はコーネル大学で学士号を取得後ウォール・ストリート・ジャーナルやブリッジウォーター・アソシエイツ、アクセンチュアでキャリアを重ねてきました。Tezos(テゾス)以前は分散台帳技術を開発する企業であるR3にて戦略に関する役職で先任者として活躍してきました。
Tezos(テゾス)の将来性・まとめ
Tezos(テゾス)パートナーシップ
大手教育系ブロックチェーンシステムである「Kingsland」と提携をしており、今後Tezos(テゾス)のカリキュラムをスタートさせることが決定しています。カリキュラムの内容としては、放送大学のようなスタイルで暗号資産のエンジニア育成コースとなっており2019年から1000人規模の人材を育成していく予定です。
他にも、先ほど説明したプログラミング言語、Ocamlを開発したフランスの「INRIA」とパートナーシップを結んでおり今後の開発に期待が高まります。
2019年のアップデート
【速報】Tezos、SGFinTechフェスティバルに参加<2019年11月13日更新>
Tezos(テゾス)はSGFinTechフェスティバルに参加しました。
トークショーやプレゼンテーションなどが行われ、多くの人々で賑わいました。
【速報】Tezos(テゾス)SFBW19に参加<2019年10月30日更新>
Tezos(テゾス)は2019年10月30日にサンフランシスコで行われたSFBW19に参加しました。
デジタル資産に関するワークショプやテゾスの今後など参加者と議論しました。
【速報】Tezos、Feature of Blockchainのスポンサーに<2019年10月15日更新>
TezosはStakeZeroベンチャーが運営し、3ヶ月に渡って行われるFeature of Blockchainのスポンサーになっところを発表しました。
このハッカーソンは開発者と起業家向けであり、100,000ユーロが賞金として用意されています。
詳しくはこちらへ。
Tezos(テゾス )まとめ
Tezos(テゾス)は数式を用いて正確に取引データの正確性を証明する技術の利用を目的する、誤差の許されない飛行機や医療装置などの新たな産業が、今後Tezos(テゾス)のブロックチェーンを活用し利益を拡大を期待できるなど、まだまだポテンシャルの多い暗号資産です。
Tezos(テゾス)はICO時点で人気を集め、公開から時間がたっている今現在でも時価総額上位に君臨しているので、これからの活動で既存コミュニティとの和解、新規ユーザーへのPRが大切となってきます!
この記事を書いた人
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コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートして参ります。
私達コインオタク調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。
今回はTezos(テゾス)について徹底調査し解説していきます!
Tezos(テゾス)は2017年7月からICOを開始し、約261億円(65,703XBT、361,122ETH)を調達したことで話題になり、今後の活躍を様々な業界から期待されていた暗号資産です。
2017年7月時点のEthereum(イーサリアム)の価格が22,991なので、361,122×22,991で8,302,555,902集まったと言えます!