金融界に「暗号資産」という新たなカテゴリが生まれ、それが浸透していくスピードと同じように、
スポーツ界にも新たな流れが生まれ、また浸透し始めています。
その名はe-Sports
プレイヤー数は全世界で5500万人以上、観客は約4億人。オリンピック種目にも追加される可能性があるスポーツとして、注目が集まっています。
今回取材したGOL(GOLT/Global Open League)は、話題性の高いe-Sportsと暗号資産を掛け合わせることで新たな仕組みを作り出そうとしているプロジェクトです。
そのプロダクトについて解析していくと共に、e-Sportsについても詳しく見て行きたいと思います。
e-Sportsとはコンピューター上で行われるスポーツ競技
エレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)は、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称である。「eSports」「e-Sports」「eスポーツ」等と省略した形で主に使われる。
引用:wikipedia
エレクトロニック・スポーツ、通称e-Sports(イースポーツ)は、コンピューターゲーム対戦をスポーツ競技として見た総称で、世界的に人気急上昇中の競技として注目されています。
基本的に 対戦型のゲームを種目とし、プレイヤースキル(操作技術)が必要とされるゲームが採用 されています。
主に
戦略型のゲームReal Time Strategy(RTS)
シューティング型のゲームFirst Person Shooting(FPS)
バトルロイヤル型のゲームMultiplayer online battle arena(MOBA)
などが採用されており、
それ以外にもストリートファイターのような格闘ゲーム、ウイニングイレブンのようなスポーツゲーム、テトリスのようなパズルゲームなどが人気です。
その歴史は長く、2007年にはマカオで行われたアジア室内競技大会において正式メダル種目となり、2024年に開催が決定しているパリオリンピックでは、正式な競技種目としてe-Sportsの採用が検討されているようです。
e-Sportsは次世代の新しいスポーツとして人気
昨今e-Sportsはメディアでも取り上げられるようになり、国内でも人気と知名度が高まってきています。
https://youtu.be/6TOOs0TjZCk
https://youtu.be/1y5fpBOGWI4
なぜ注目されているのかについていくつかの理由がありますので、追って見て行きたいと思います。
プレイヤー数、観客数が多い
プレイヤー数は全世界で5500万人以上、観客は約4億人。世界各国で定期的に大きな大会が開催されています。
写真はStarCraft2の大会の様子。
見る通り、これだけ大きな会場でありながらも満員の状態です。
別の大きな大会では 入場料が20万円以上する大会もある ようで、その人気ぶりが伺えます。
大会の賞金が1億円以上!TOPプレイヤーの獲得額が凄すぎる
e-Sportsは、 かなり高額な賞金が出ることが人気のひとつ でもあります。
1つの大会で優勝するだけで1億円以上稼ぐことができ、その高額さゆえにプレイヤーが増加していると見ることもできます。
引用:https://www.esportsearnings.com/players/highest_overall
見て分かるように、上位ランカーは全員1億円以上の賞金を手にしています。
日本人はというとTOP300位内にすら入っておらず、年収100万円程度のレベルのようです。
日本のレベルが低いのは法律で高額賞金をかけられないようになっているから
一方で、 日本人のレベルは低く日本人のTOPランカーは存在しません 。
それには以下のような理由が挙げられます。
・法律で高額な賞金を出せない
・印象が悪い
・スポンサーが付かない
日本人のレベルが世界的に見ても低い理由には、日本の「法律」が大きくかかわっています。
国内で開催される大会では高額な賞金を出せない為、プロを目指す動機につながりません。
また、日本人が先入観から持つ印象の悪さも原因とされ、「暗い」「オタク」「身体を動かさないのにスポーツとは呼べない」などと言われることにより、胸を張って活動がしづらい環境にあるのも事実です。
以上の状況では企業もスポンサーとして立ちにくく、悪循環を招く原因となっています。
日本マーケットは遅れて参戦
とは言え、 2018年2月には「日本e-Sports連合」が発足し、賞金付きの大会やプロライセンスの創設を目指すとして活動を始めました 。
これにより各ゲームメーカーや関連機器メーカーなどがスポンサーに名乗り出ており、日本マーケットの活性化が見込まれると注目されています。
特にここ1~2か月ではニュース番組等でも度々取り上げられるようになり、知名度も徐々に上がってきています。
日本人のTOPランカーが早く育つことを願います。
ついにe-Sportsが暗号資産市場へ参入!止まらない勢い
実は、e-Sportsは暗号資産市場と密接な関係があり、既にこれに関連した暗号資産は存在します。
有名なところでは、
Unikoin Gold(ユニコイン/UKG)
First Blood(ファーストブラッド/1ST)
Experience Points(エクスペリエンスポインツ/XP)
などが取引所に上場し、実用されています。
e-Sportsプロプレイヤーの収入源は主に大会での賞金とスポンサーからの支援です。
当然勝ち進まないと賞金は出ないし強くなければスポンサーは付かない為、「稼げるプロ」と「稼げないプロ」との2極化が進んでいます。
しかしこれに暗号資産を使えば活躍に見合った賞金を出すことが出来るため、
大きな大会にて上記の通貨を報酬として使い「評価の公平性」を出そうとする動きが流行ってきております。
例えば
ポイントに従った賞金(枚数)の付与
ユーザーの投げ銭
ユーザー投票
参加費の支払い
など。
今e-Sports界は暗号資産界とタッグを組み、大きな旋風を巻き起こそうとしているのです。
余談ですが、 上記の3つのコインはe-Sportsの大きな大会の直前に価値が上昇する傾向にあります 。
もし双方の情報をうまくつかんでいれば、短期チャートトレードにて利益をえることもできるでしょう。
ICO中のプロジェクトGOL(GOLT/Global Open League)とは?
後発で暗号資産市場に参入を予定している大きなプロジェクトがあります。
そのプロジェクトの名前はGOL(GOLT/Global Open League/グローバルオープンリーグ)。
今コインオタクイチオシのプロジェクトです。
GOLは既にe-Sports界では有名な企業で実業を持っており、JPモルガンやDELLなどの出身者がチーム内に在籍しています。
公式競技にしているゲーム「リーグオブレジェンド(League of Legends)」通称LOLは、e-Sportsでは最も注目されている種目と言っても過言ではないほどの人気を誇ります。
その最も人口の多い種目をメインにしていることから、 既にGOLを担ぐユーザーは多数存在している ことが予測できます。
また「アマチュア向けのトーナメント」を広げていくことが構想の中にあります。
ファーストブラッドやユニコインのような既存の市場を盛り上げる目的ではなく、新たな仕組みを作る目的として「暗号資産」を開発していくため、今後の市場拡大にも貢献できるようなプロジェクトなのです。
コインオタク伊藤が「e-Sports ×暗号資産がもたらす未来」に登壇!
GOLは2018年3月22日、東京・e-sports SQUARE AKIHABARAにて記者会見を行い、 特別座談会の枠にコインオタク伊藤が呼ばれました 。
今回は急遽呼ばれることになったため、事前告知などの準備は出来ませんでしたが、e-Sportsと暗号資産の未来について熱い思いを伝えることができ、コインオタク伊藤はご満悦の様子です。
メインのコンテンツとしてはCEOを務めるPatrick Tang(パトリック・タン)氏によるプロジェクトの概要説明とICOを含むロードマップの発表。
そしてコインオタク伊藤が登壇した座談会「e-Sports ×暗号資産がもたらす未来」について。
最後に日本代表チーム vs GOLがスポンサーにつくアイドルプログループPanda Cuteによるリーグオブレジェンドの模擬試合。
以上の3つのパートに分かれて進行しました。
一般の来場者、投資家も多数参加しての記者会見であったため、下げた目線での説明がとても印象的であると感じました。
コインオタク伊藤がGOLを応援するワケ
今回Global Open Leagueのプロジェクトを直で確認し様々な角度から分析を行った結果、コインオタク伊藤が コインオタク推奨銘柄として認定 するのには、他のプロジェクトには無い大きな理由が2つあると言います。
香港を代表するプロe-SportsチームPandaCute/パンダキュートの存在
GOLはアイドルプロチームPandaCute(パンダキュート)のスポンサーでもあります。
特に日本人の勝手なイメージとして、ゲーマー=男=オタク=キモいという風に連想されてしまいがちですが、世界で見ればとっても可愛いプロゲーマーも存在します。
記者会見時の模擬対戦では、通常1時間~2時間程度の試合時間が一般的にもかかわらず、わずか30分足らずして日本選抜チームに圧勝したという実力もあり、実力派チームであることが分かります。
Panda Cute公式サイトはこちら
活動拠点は香港が中心となり、アジア全域で活躍中。
日本での大きな大会が開催されれば再度来訪する可能性もあるでしょう。
パンダキュートのmomoが可愛い
前回の記者会見時に、直接話したわけでもないのにコインオタク伊藤のハートを完全に打ち抜いたmomo。
記者会見以降、momoの話しかしなくなりました。
momo公式Facebookはこちら
momo公式インスタグラムはこちら
この、完全にGOLのプロジェクトや目指す構想とは関係のないポイントを押し出す指示を出してくるあたり、コインオタク伊藤の本気さが理解できるでしょう。
GOLのICO概要
≪ 概要 ≫
日本語公式サイト: http://jp.goltoken.io/
ホワイトペーパー: https://www.goltoken.io/wp-content/uploads/2018/03/GOLトークンホワイトペーパー日本語版.pdf?lang=ja
ハードキャップ: US$20,000,000
GOLT購入制限枚数: 506,000,000 GOLT
トークン発行制限枚数: 1,265,000,000 GOLT
1人当たりの最大購入量: 50 ETH
1GOLTあたりの金額: US$0.05 = 1 GOLT
≪ スケジュール ≫
ホワイトリスト登録期間: 3月20日~4月30日
KYC期間: 4月上旬~4月30日
トークンセール期間: 5月1日~5月31日
≪ コミュニティ ≫
Twitter: https://twitter.com/globaloleague
Facebook: https://www.facebook.com/Global-Open-League-2219672874713235/
Telegram: https://t.me/globalopenleagjp
discord: https://discord.gg/PvEaNmx
AirDropキャンペーン開催中!テレグラムに参加するだけでトークンGET
現在GOLはAirDropキャンペーンを開催しています。
Global Open Leagueの公式ホームページ(http://jp.goltoken.io/)からテレグラムに参加すると、GOLTトークンが付与されます。
自身が参加して10GOLT、友達を紹介して10GOLT! 紹介した人数の分だけトークンがもらえる ので、ガンガン紹介してトークンをゲットしましょう。
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