【あのICOは今!?Vo,12】≪PAC≫パックコインは大丈夫?今後は?コインオタクが徹底調査!

あのICOは今!?
ICO調査員

こんにちは、コインオタクICO調査員@_coin_otaku_)です。

コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、「 あのICOは今どうなっているのか? 」を、徹底調査してレポートして参ります。

今回ご紹介するのは年末年始に話題になったアルトコイン「PacCoin」です。

PacCoinの基本情報(10月27日更新)

通貨名:PAC

通貨記号:$PAC

発行上限:1000億枚

上場先:Cryptopia / Yobit / Coin Exchange  / Crex24  / CryptoBridge / TOPBTC  / Trade Satoshi

公式サイト:https://paccoin.net/

Discoad:https://discordapp.com/invite/jEyEYQ

Twitter:https://twitter.com/paccoinofficial

Telegram:https://t.me/paccoinchannel

Facebook:https://www.facebook.com/groups/Paccoinofficial/

公式サイトやコミュニティのアクセス数ランキング

1位 アメリカ合衆国

2位 ロシア

3位 ブラジル

4位 フランス

5位 オランダ

アメリカを中心とする、各国で注目されつつあるようです。

ICO調査員
基本情報はさておき、次からが本題です。覚悟してね。

ビットコイン?それともアルトコイン?支払いに適しているのはどちらだ!? "(COIN OTAKU)"

2018.08.08

Pac Coinのリアルアイムチャート

  • paccoin
  • PACcoin
    ($PAC)
  • Price
    $0.00088
  • Market Cap
    4,425,986.00

PacCoinの特徴(10月27日更新)

 そもそも$PACが人気になった理由 として

 

  • 草コインの草分け的存在
  • 「XP」の影響コミュニティの充実
  • 運営の発信力
  • 海外でも草コインに関わらず知名度が高い

大きくこの4つが要因として挙げられます。これらは年末年始の暴騰が終わった現在でも健在なので何かのきっかけがあれば、また急激に増加することも大いに考えられま す。その一つの要素として上場があり、現在は最大手のBinanceとも上場交渉中とのこ とです。

PAC Coinは、 仮想通貨界の基軸通貨を狙うことを目標 としたコインです。そのためBTCで表在化してきた短時間取引の実現への障壁と、パブリック台帳のハンドルネーム性採用によるプライバシーの問題についてProof of Work(PoW)とProof of Service(PoS)を同時に取り入れることで解消しようとしています。一部では送金速度はあのEthereumを超えるともいわれていますが、現状ほとんど送金などでは利用されていないため、速度については参考程度でいいでしょう。

ICO調査員

大きく分けて特徴が5つあります。まずは一番大切な技術面からの特徴のお話をします。

BTC規格ではなくDASH規格の採用

DASH規格の採用は匿名性の向上と取引速度の向上を掲げる$PACには必要なことであったと言えます。そもそもDASHが開発された当時、BTCには取引承認に必要な時間や、匿名性に懸念点がありました。dashはbitcoinを参考に開発され、これらの懸念点を解決しているのです。これら二つを比較するとこのような違いがあります。

 取引の承認時間の違い 

Bit Coinの承認時間:10分

DASHの承認時間:数秒

 匿名性の違い 

Bit Coinの匿名性:弱(パブリック台帳のハンドルネームによるもの)

DASHの匿名性:強

X11のセキュリティ機能

$PACにも採用されているX11とは、DASHコアの開発者Evan Duffieldが開発した11種類のハッシュアルゴリズムを組み合わせたものです。ハッシュアルゴリズムとは簡単に言うと暗号化するための関数のことです。BitcoinではSHA-256という1つのハッシュアルゴリズムだけ使用されています。そのためもしSHA-256のハッシュアルゴリズムが 突破された場合、Bit CoinだけでなくSHA-256を用いている他の通貨にまでリスクが及びます。その点、X11の場合は1つのハッシュアルゴリズムが突破されたとしても他のハッシュアルゴリズムを用いてマイニングなどを続けることができるのでリスクを軽減 させることができます。

匿名機能

匿名通貨として有名なDASHの機能、PrivateSendを搭載しています。それ以外の匿名技術は現在、採用されていないのでこれだけです。このPrivateSendにはCoinJoinという匿名化技術が使用されています。CoinJoinとは、正式にはChaumian CoinJoin」 と言われる匿名化の手法の1つです。この匿名化の手法は「複数のトランザクションを 一旦1つに纏めてから送金する」という方法です。この手法は別名「ミキシング」とも 言われ、別に高い技術が無くても実装が簡単であり、またBitcoinでこのようなサービス を行うサイトも存在します。しかしこの技術自体は単純であるためPrivateSendでは解 析するのがより困難になるよう、入出金の金額が同じものや取引が実際に行われていな いトランザクションも混ぜて行います。

そのほかにもx11を用いた一部の企業による新規発行コインの独占防止など多くの違いがあります。

 これらの違いからDASH規格を選んだと考えられます。 

仮想通貨PACcoin($PAC・新パックコイン)のハードフォークによる発行枚数の減少

旧PACcoinは、発行枚数が多すぎる等の問題がありました。 旧PAC発行枚数が今までは、3兆枚だったのに対し、ハードフォーク後のPACcoin($PAC・新パックコイン)は1000億枚に減少しました。 最近は、仮想通貨がバーン(仮想通貨の枚数の一部を消す)されることが多々ありますが、PACcoinの場合は、バーンではなく買い取られています。

Proof of Workについて

「Proof of Work(プルーフオブワーク)」は文字通り仕事量(CPUの計算量)に応じて、その「誰か」に発言権を与えるという仕組みです。取引の内容をブロックチェーン に記録することをマイニングといい、それを行う人のことをマイナーといいます。この計算には膨大なCPUパワーが必要となるので、一般にデータを書き換える労力より与えられるインセンティブ(報酬)の方がコスパが良いといわれています。これが改ざん不可能で不正が起きないといわれている所以です。しかしこの方法にはデメリットもあります。 一つ目は大量のCPU処理を行うため電力の消費が激しいこと、二つ目はCPU 処理を行える人に権力が集まりやすいこと です。BTCなどはこの方法をとっているので すがこれでは大量の処理を行うマイナーに権力が集まってしまうという、非中央集権化 とは真逆のことが起こってしまう可能性があります。これら 2つのデメリットを解決しようとして作られたのが次のPoS です。

Proof of Serviceについて

Proof of Stake(プルーフオブステイク)はCPUの処理能力に関係なく「そのコインを保有している量」に応じて発言権が付与されるという仕組みです。PoSにおけるマイニングは「鋳造(minting, forge)」と呼ばれています。そしてこのPoSはコインの保有量とそのコインの保有期間を掛け算で表すCoinAge(コイン年数)が大きいほど鋳造が簡単に行える設計となっているのです。このことによりPoWのように莫大な量の電気を使わずに済み、またデータ改ざんのためには過半数のコインを所持する必要があるた め、その難易度はPoWを遙かに上回るため「非中央集権化」がより進んだシステムとも言えます。今回の$PACではこのPoS式のマイニングが採用されています。

ICO調査員

PAC Coinを語る上で欠かせないマスターノードについて説明します。

マスターノードとは

マスターノードには取引の承認を手伝う役割があり、マスターノードを設置して稼働し続けると報酬が貰える仕組みです。PoSにも同様の機能がありますが、マスターノードはPoSの承認作業の他にネットワークの運用・管理・維持などの役割を務めているものと考えてもらっても構いません。設置さえすれば報酬が貰えるマスターノードですが、注意すべき点もあります。コインによっては発行上限数があらかじめ決まっているものがあることや、取引量に対してノードの数が増えるほど報酬が低くなる可能性も視野に入れておきましょう。

 マスターノードのメリット 

マスターノードを建てれば以下のメリットがあります。

  • 定期的に報酬がもらえる(インカムゲイン)
  • 通貨の価格上昇で価値増加を見込める(キャピタルゲイン)
  • 通貨が安定する(多くの人が保有することによるもの)

インカムゲイン:ある資産を保有することで安定的・継続的に受け取ることのできる収入のこと

キャピタルゲイン:保有していた資産の値段が変動することによって得られる収益のこと

 マスターノードのデメリット 
  • コストがかかる(例:レンタルサーバーを借りるのであれば月に5ドルなど)
  • レンタルサーバーを借りるためにクレジットカードが必要な場合がある
  • 定期的に貰える報酬が多すぎると売り圧になり価格が下がる可能性がある
  • セットアップ作業に手間がかかる場合がある(初めてだとより難しく感じる)
  • 通貨によってはある一定の量(金額)が必要である
 ただし、これらマスターノードの扱い方に関しては各SNS上のコミュニティを頼るのが一番です。活発なところであれば親身になって教えてくれます。 

$PACにおけるマイニングについて

上記のように$PACはPoSを採用しているため、マイニングの方法もBit Coinとは異なっています。PoS式のマイニングにはマスターノードを建てる必要があり、マスターノードを建てるには、50万枚の$PAC=新パックコインが必要になります。マスターノードの利用による投資収益率の計算方法は以下の通りです。

N=自分が所有しているマスターノードの合計

T=ネットワーク上にあるマスターノードの合計

R=現在のブロック報酬量

B=1日あたりブロック数

A=マスターノードからの平均報酬

(N/T)×R×B×A×365=合計
つまり、この合計が50万枚を上回れば利益が生まれるということです。

この合計をマスターノードを建てる際の50万枚で割ることで利益率が出ます。

マスターノード終了について

今回旧PACCoinから$PACにハードフォークされたことをきっかけに、サービス面でも大きな変更がありました。大きくは下記の三点が新$PACにおいて留意しなければならない点です。

  • Wallet(ウォレット)でマスターノードを建てることができる
  • 報酬量が3年目~14年目の間で一番多くなり、徐々に減少していく
  • 最終的に25年でマスターノード報酬が終了する

4つのCについて

▽ クリックで拡大

PAC Coin改め$PACは四つのCを掲げています。特に特徴的なのがContent, に表されているコミュニティを重視しているという点です。 特に盛んなのがDiscordで日本人用のチャンネルが開設されると1日で5000人を突破するなど盛り上がりを見せていました。

また他のSNSにおいても議論が活発でコミュニティを大切にしている事が分かります。

$PACに限らず仮想通貨黎明期である今、コミュニティの発信力や盛り上がりは非常に重要な要因となっています。それを重視するとホワイトペーパーに明記している点は評価できるでしょう。

専用のウォレットが公開されている

マスターノードを起動するためには公式サイトの専用ウォレットが必要になります。マスターノードとは仮想通貨の取引の機能を手伝う役割をもつノードのことで、これを$PACのウォレットにダウンロードし稼働させることで定期的に運営から報酬をもらうことができます。そのためこのウォレットはPACのブロックチェーンデータをダウンロードする仕様となっております。

ICO調査員

さて、ここまでは$PACについて紹介してきましたがここからは皆さんも気になるであろう$PACの将来性について紹介していきます。

【徹底解説】マスターノードってなに?ノードを立てて報酬を受け取ろう! "(COIN OTAKU)"

2018.04.05

PacCoinのロードマップ(10月27日更新)

▽ クリックで拡大

2018/1/21 $PAC再始動

2018/2/3 新PACウォレットのリリース

2018/6/1 第一移行期間終了 2000:1に比率減少

2018/7/1 仮想通貨時価総額の比較サイト公開。後に通貨取引プラットフォームの「Coinfyle」へ統合

2018/11/1 第二移行期間終了 4000:1に比率減少

2019/4/1 第三移行期間終了 8000:1に比率減少

PacCoinの将来性(10月27日更新)

Coinfyle

$PACは将来的にはCoinfyleと呼ばれる仮想通貨専門のコミュニケーションプラットフォームの拡大を目指しています。即ち、仮想通貨業界のEbay, Google, Linkedln, Coinmarketcapです。ユーザー主体で活動し、主要検索エンジンで検索しても見つかるような暗号通貨業界の信頼できる情報ハブとなることを目標としています。

Pacdirect

Pacdirectは法定通貨や他の仮想通貨によって、直接$PACからマイニングされた未使用のコインを購入できるプラットフォームです。現在はビットコインが最初に発行された仮想通貨ということで多くの通貨取引でペアとなっており、その関係でビットコインの価格の上下に連動してしまいます。そこで、$PACを法定通貨を使用して購入できるようにすることでビットコインの価格による影響を防ぐことが可能となります。

最新情報(10月27日更新)


$PACとCrypto Payment Network(CPN)が戦略的パートナーシップを締結

PAC Coinを商品を買う際に実際に使う事ができるようになります。数ヶ月後には500社以上が参加するし、$PACの通貨としての価値の向上も期待できます。

Pacnode がBlock Chain Asset Groupと提携

BAG側からの提案で$PACへ投資を行いました。これにより、BAGは個々の投資家が専門知識なしにマスターノードを開始できるようなパッケージを$PACに提供 しています。

Paccoin(パックコイン)の公式twitterがBinanceへ上場申請が終わったことを報告。

ある筋の情報によると、今年中に10以上の取引所の上場がありえるということ。

PAC Coinの過去のイベント

10月13日 – スタートアップテレビでのショーケース

8月16日 – ボーンマスのPAC Cryptocurrency Techデモ

8月1日 – PAClyfeローンチ

7月6日 – YouTubeのAMA

6月22日 – TopBTC取引所リスト

6月19日 – CryptalDashの交換リスト

6月13日 – ロンドンのCryptoCompareとMJAC Blockchain Summit

6月1日 – 償還期間の終了と事業計画の確定

4月27日 – YouTubeのAMA

4月14日 – ロンドンのCryptoCurrency Show

4月1日 – エレクトレットウォレットの発売

3月31日 – YouTubeのライブストリーミング

3月31日 – チャリティーパートナーシップ発表

1月1日 – 公的コイン償還

1月3日 – ハードフォーク

 今年に入ってからあったイベントだけでもこれだけの数あり、運営もしっかりと活動を行っているようです。 

まとめ(10月27日更新)

年末年始にかけて大きく値動きしたことで注目された$PAC。このコインが草コインの中で他と一線を画した存在になれるのかはこれからの動向次第ですが、新しく動き始めた運営側がしっかり活動して上場を順調に果たしていることや、コミュニティが活発で発信力があることなどから 十分に期待できるコイン といえるでしょう。仮想通貨市場自体がまだまだ黎明期だということもあり、市場規模が大きくなっていくことは十分に考えられます。2018年の下半期がどのような相場になるか分かりませんが、市場全体のブームは確実に$PACをはじめ草コイン全体に追い風となります。これからも$PACの動向に目が離せなくなりそうです。

 

今あなたが持たれているSHIVOMコイン、またその他のICOトークンをどうすればいいのか。迷われている場合は必ずこちらもご確認ください!

↓↓

【11月度】COIN OTAKU代表、伊藤健次によるオンラインサロン詳細 "(COIN OTAKU)"

2018.11.07

【あのICOは今!?Vo,10】≪OMIX≫シボムは大丈夫?今後は?コインオタクが徹底調査!(10月23日更新) "(COIN OTAKU)"

2018.10.23