【情報量日本一位】Qtum(クアンタム)チャート、将来性を徹底調査

あのICOは今!?
ICO調査員
こんにちは、コインオタクICO調査員(@_coin_otaku_)です。

コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートして参ります。

私達コインオタク調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。

今回は時価総額堂々の1、2位のビットコインとイーサリアムのいいとこ取りをした暗号資産Qtum ( クアンタム) について、その実態や詳しい概要を徹底調査し、レポートしていきます!

 

Qtum(クアンタム)ヘッドラインニュース

【速報】Qtum(クアンタム)がプライバシーハッカーソンを開催<2019年6月22日更新>

Qtum(クアンタム)は6月19日から8月18日までQtumとBeamのプライバシーハッカーソンが開催されます。

今回のハッカーソンでは、参加者に暗号資産とブロックチェーンのプライバシーのソリューションの発展と、ソーシャルメディアとを通じた運営のために、QtumとBeamのプラットフォームへのレバレッジを挑戦してもらうものとなっています。

このハッカーソンは国際的に開催され、ブロックチェーン開発者とコミュニティメンバーが参加することができます。

最もクリエイティブでインパクトのある案を提案した参加者には25.000USDの賞金が贈呈されます。

詳しくはこちらへ。

【速報】Qtum(クアンタム)はフルノードのインセンティブプログラム:ラウンド2の開始<2019年6月11日更新>

このプログラムの開始によってQtum(クアンタム)ではみんなが参加できるコミュニティイベントを開催します。イベント参加には新たにQtumトークンを購入する必要はなく、Qtumのノードを実行するだけで参加可能です。

ラウンド2では822の賞品が用意されています。

詳しくはこちらへ。

【速報】新たなプロジェクトを公開<2019年4月22日更新>

Qtum(クアンタム)からUnitaという新たなプロジェクトが立ち上がりました。

このプロジェクトは完全自動のデータストレージとトランスファープロトコルとを提供し、企業とユーザーに対して今までの問題解決を行うものです。

このプラットフォームは1秒間で10,000トランザクショ処理ができることが特徴です。

 

Qtum(クアンタム)の特徴

・ビットコイン(Bitcoin)とイーサリアム(Ethereum)の良さを併せ持つ

ビットコインの安全性、匿名性とブロックチェーンの軽さを持ち合わせつつ、イーサリアムの持つスマートコントラストを同時に使用することができる。

 

・ビットコインとイーサリアムで利用できるウォレットはQtum(クアンタム)でも利用できる

AALと呼ばれるシステムを導入することによってビットコインとイーサリアムというふたつの暗号資産をつなぎ合わせました。そのためこの2つの暗号資産との相互性が生まれる多ことにより可能となった。

 

Qtum(クアンタム)の基本情報

案件名: Qtum

シンボル: Qtum

通貨記号: QTUM

総発行枚数:8,850万枚

発行上限:1億QTUM※1億発行後、上限が1%ずつ増加

上場時期:2016年12月19日

開発者:Patrick Dai (パトリック・ダイ)

Qtum(クアンタム)の取引所、公式サイト一覧

日本国内はまだ購入ができません。

Qtum(クアンタム)の価格・リアルタイムチャート

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多くの公式SNSが頻繁に活動しているため最新の動きをキャッチアップしやすいですね!SNSコミュニティーの規模はTwitter:17万人フォロワー、Telegram:1万人、暗号資産ランキングは22位に位置しています。

Qtum(クアンタム)の特徴

Qtum(クアンタム)はシンガポールのQtum財団のオープンソースブロックチェーンプロジェクト内で開発された暗号通貨です。

計画当初から期待を持たれていた仮想通貨であり、ICO以前に1億円の資金を著名人から調達していました。2017年3月から開始した実際のICOでも10億円以上の資金調達に成功したという大型プロジェクトです。

そんなQtum(クアンタム)の最大の特徴は

Points

  1. ビットコインの通貨機能(UTXO/ unspend Transaction Output)
  2. イーサリアムのプラットフォーム機能(スマートコントラスト)

ビットコイン(Bitcoin)とイーサリアム(Ethereum)の良さを併せ持つところです。ビットコインとイーサリアムの弱点や欠点を克服したものがQtumとも言えます。

イーサリアムに関する記事はこちらへ

具体的にどのようにいいとこ取りなのかUTXOの仕組みについても説明しながら見ていきましょう!

Bitcoin(ビットコイン)の通貨機能 UTXOとは

ビットコインのブロックチェーンであるUTXOは”unspent Transaction Output”の略で、とても軽量で安定しておりオープンソースであるため、UTXOは誰でも簡単かつ自由に使用することができるという特徴があります。

UTXOの意味としては「ブロックチェーン状に記録されているがまだ使われていないコインの集まり」です。

オープンソースとは?

「こんなもの作ったから使いたい人は誰でも好きに使っていいよ」という概念。これによって開発者は誰でもビットコインのプロックチェーンを簡単に利用することができます。

また、Qtum(クアンタム)もオープンソースになっています。

UTXOのトランザクションデータの中にはビットコインの「インプット(input)」と「アウトプット(output)」が含まれています。

取引を行う際は、ビットコインを送るためには残高を差し引くことで、相手が残高を増やすことが可能でした。この時アウトプットされたビットコインをUTXOと呼びます。

具体的に説明すると、Yさんが所有する3BTCのうちXさんに2BTC送金したい時に、この際YさんがXさんへ2BTCの送金依頼をしただけではYさんにお釣りは戻ってきません。

なぜならビットコインではインプットとアウトプットの差額は手数料としてマイナーに自動的に与えられるため、この場合はインプットとアウトプットの差である1BTCが取引手数料として取られてしまうからです。

そのため2BTCをXさんに送金依頼をするのではなく1BTCをお釣りとして自分のアドレスに指定しなければいけません。

この時にお釣り用のアドレスと新しいアドレスを製作指定することによって、追跡を困難にします。よってUTXOは匿名性を保ちプライバシーが優れていると言えるのです。

イーサリアムのスマートコントラクト

イーサリアムの特徴としてはスマートコントラストが挙げられます。

スマートコントラストとは、人と人が紙を通して行う契約のように機械と機械の取引を可能にし、契約内容をブロックチェーン上で管理するという技術です。ブロックチェーン上での管理なので契約の改竄は不可能です。

しかし、スマートコントラストを利用するためには大きな問題があります。

イーサリアムのスマートコントラクトを利用するには、ブロックチェーン全体をあらかじめダウンロードしておかなければいけません。また、そのブロックチェーンはとても複雑で容量的にとても重いものです。そのためパソコンには大きな負担がかかり、手続きの際、時間が多くかかってしまうという問題がありました。

また、イーサリアムの場合EVM(Ethereum Virtual Machine/イーサリウム仮装マシーン)で使用可能なプログラミング言語でしかスマートコントラスト、つまり契約を製作できないという不便な点もあります。(スマートコントラクトについて詳しい記事はこちら)

Qtum(クアンタム)のソリューション

Qtum(クアンタム)はビットコインのトランザクションモデルに基づく仮想マシンをブロックチェーンのシステム上に作り、そこでイーサリアムのスマートコントラクトを動かすシステムの開発に成功しました。

UTXOを利用することによってブロックチェーン全体をダウンロードする必要がなくなり、スマートコントラストを携帯電話やタブレットでも操作が可能になりました。また、今までイーサリアムの問題であった、1つのダウンロードに長時間かかってしまうという問題や取引情報が保存されないという問題が一気に解消されました。

つまりQtum(クアンタム)はビットコインの安全性、匿名性とブロックチェーンの軽さを持ち合わせつつ、イーサリアムの持つスマートコントラストを同時に使用することができるという、まさにいいとこ取りの暗号通貨が誕生したのです。

Qtum(クアンタム)は以下の7つのソリューションを提供します。

ソリューション

・アカウントアブストラクトレイヤー/AAL

・分散型ガバナンスプロトコル/DGP

・x86 Virtual Machine

・マイニング

・グローバルネットワーク

・ウォレットエコシステム

・デブロップメントリソース

ネコさん
伊藤さん!さっきからビットコインのUTXOベースのブロックチェーン技術とイーサリアムのスマートコントラクトを組み合わせているって言ってますけど実際どうやって組み合わさってるんですか?
コインオタク伊藤
「接着剤」の役割をしてくれてレイヤーがいるんです。詳しく見てみましょう!

アカウントアブストラクトレイヤー/AAL

UTXOとスマートコントラストは階層によって分けられ、上の図にもある通りAAL(Account Abstract Layer/アカウント抽象化レイヤー)と呼ばれるもう一つの階層によって繋がれています。

Qtum(クアンタム)はブロックチェーン上で指定したプログラムを自動的に実行するシステムの「スマートコントラクト」を利用しています。イーサリアのメリットである、このスマートコントラクトを使用することによって、様々な条件を添えて取引することが出来ます。

これにより、無限の可能性を秘めたスマートコントラクトとビットコインエコシステムの安定性と成熟度を組み合わせた、以前のイーサリアムでは手の届かない環境で、スマートコントラクトと分散型アプリケーションを簡単かつ安全に実行することが可能になりました。

しかし、このシステムをQtum(クアンタム)のブロックチェーン上で行ってしまうと、Qtumの(クアンタム)独自技術であるUTXOを複雑化することになってしまいます。

AALはUTXOの安全な残高方法とスマートコントラストの優れたプラットフォームをお互いのメリットを維持したまま、お互いを邪魔することなく装備させるために、仲介役としての良きつなぎ目となっているのです。

Qtum(クアンタム)はAALを導入することによってビットコインとイーサリアムというふたつの暗号資産をつなぎ合わせました。そのためこの2つの暗号資産との相互性が生まれたため、ビットコインとイーサリアムで利用できるウォレットはQtum(クアンタム)でも利用できるようになっています。

なので、すでにビットコインやイーサリアムを利用している人にとってはQtumは購入が簡単な手の出しやすい暗号資産となっています。

分散型ガバナンスプロトコル/DGP

QtumのDGP(Decentralized Governance Protocol/分散型ガバナンスプロトコルはスマートコントラクトを最大に利用することによってブロックチェーンを修正するための詳細な設定を行うことができるます。

x86VM/x86バーチャルマシーン

現在Qtum(クアンタム)はスマートコントラストを動かすためにEVM(Ethereum Virtual Machine/イーサリウム仮想マシーン)の修正版QVM(Qtum Virtual Machine/クアンタムバーチャルマシーン)を使用して独自のスマートコントラストを作動させています。

x86VM(X86 バーチャルマシーン)はEVMにとって代わりQtum(クアンタム)開発者は選択したプログラミング言語でスマートなコントラクト(契約書)を書くことが可能です。これはx86 VMがC, C++, Rust, Pythonなどの様々なプログラミング言語を翻訳サポートを行い、コントラクト制作のサポートを行っているからです。これにより開発者は自分自身のコードに頼ることができ、独自にテストや検証ができます。

また、柔軟性と多様性に長けており、スマートコントラストの開発障害を大幅に削減することが期待されています。実際にx86VMで実施された初期テストで10~20%、場合によってさらに必要な計算量を削減できることが実証されました。

これにより開発者がDappを発展するのに必要な時間が短縮されます。

新たに立ち上げるプロジェクトQtum Enterprise/ (Qtum X)の一環してリリースされたれ、イーサリアムのEMV(ethereum movie venture/イーサリアム作品ベンチャー)と呼ばれるブロックチェーンベースの映画プラットフォームの欠点を解決すべく、新しく作られた仮想マシーンです。

Dapp(Decentralized Application/ 分散型アプリケーション)とは中央に企業など管理する組織を持たないアプリのことです。企業に管理されることがないため、企業の経営などの都合でユーザー体験やアプリの質が低下したり、急なサービス停止などの事態がありません。また、Dapp状のユーザーデータや資産はブロックチェーンに関して管理されるため資産が危険にさらされることもありません。
また、中央管理者がいないDappでは、万が一問題が発生したりユーザーから改善要求があった場合、ユーザーの合意の上でプロトコルが対応仕組みになっています。つまりユーザー達がアプリを共同開発していくあため、ユーザー自体の管理責任が問われます。

Qtum (クアンタム) のマイニング

Qtum(クアンタム)の認証システムは多くの暗号資産で採用されているPoS (Proof oof Stake/資産保有による証明)を採用しています。

PoS (Proof oof Stake/資産保有による証明)とはコインを持っている量に応じてブロック承認の成功率を決めています。ビットコインのマイニングに使用されるASICといわれるマシンや、PoW (proof of work/仕事の証明。仕事量に応じて誰に決定権を与えるか決める仕組み)とは異なり、電気代などのパワーを消費しなくて済むPosを採用することにより、お金をより多く持っている人が効率的にマイニングできる仕組みです。

グローバルネットワーク

ビットコインとイーサリアムが構築したグローバルネットワークをもとにQtum(クアンタム)は独自に相互ネットワークを開拓し、その規模は世界最大級を誇っています。

上の図は公式サイトにはもあるノードマップです。

ノードの分配は以下のようになっており、中国が圧倒的に多いですね。

中国     2762
韓国     698
アメリカ   422
日本     99
ドイツ    97
シンガポール 97
香港     71
カナダ    62
オランダ   58
イギリス   44
フランス   37
豪州     27
ロシア    25
スペイン   18
ポーランド  15
スイス    14
イタリア   11
インド/アイルランド 10
その他    183

ウォレットエコシステム

異なるニーズをもつユーザーに対応できるよう、様々な暗号資産ウォレットがQtum(クアンタム)を支えています。

開発リソース

Qtum(クアンタム)はブロックチェーンとアプリケーション発展のために成熟したリソースの提供を行っています。

Qtum (クアンタム) のロードマップ

2019 Q1

Qtum X

新たなバージョンをリリースし、Qtum Xを使ったプロジェクトのため大手企業とのパートナーシップを組む予定です。

2019 Q2

リサーチと開発

スケーリング、ガバナンスと開発のツールキットを新たに進歩させます。

バックエンドとフロントエンドでのQtum Coreの改良を行います。

Qtum(クアンタム)をMATRIX(マトリックス)のAIネットワークが開発した50kTPS(50,000 Transaction per second/一秒間に50,000のトランザクションできるという意味)にバージョンアップさせるため、スケーリングを改善していきます。

フロントエンドとはユーザーなどと直接やり取りをする要素のことです。バックエンドとはフロントエンドの入力データや指示をもとに処理を行い、結果を出したり、記録する媒体のことです。つまりフロントエンドはユーザーの受付窓口、バックエンドはその裏方というイメージです。
x86 VM

テストネット(開発者向けのテスト用ブロックチェーン)の公開を行いEVM(Ethereum Virtual Machine/イーサリウム仮想マシーン)を使わずx86VMのみでスマートコントラストを動かすことを目指します。

2019 Q3

ライティングネットワーク

数ヶ月間のテストネットの公開を行い、その後Mainnet/メインネット(独立したブロックチェーン)へと統一を行います。

x86 VM

信頼性の高いライブライ機能の搭載と、2回目のx86VMとEVM(Ethereum Virtual Machine/イーサリウム仮想マシーン)のメインネットの公開を行います。

2019 Q4

x86 VM

メインネットへと統合を行い、メインネットで信頼性のあるライブラリの契約を公開します。

EVM

x86がハードフォークになるスケジュールと同じスケジュールを辿ります。

新たなByzantium/ビザンチアム(イーサリアムのメトロポリスがハードフォークされる一つ前)のオペレーションコードをサポートします。

 

COIN OTAKUがあなたの代わりに聞いてきます!

ICO調査員
Qtum(クアンタム)への質問お待ちしております!
 

Qtum(クアンタム)のビジネス目的での活用

創設者のPatrick Dai (パトリック・ダイ)氏がインタビューで語っていたように、Qtum(クアンタム)はビジネス使用目的のために作られた暗号資産です。

具体的にどのようにビジネス向けなのか、そしてどのようなプロジェクトがQtumを活用しているのか探っていきましょう!

タブレット端末でも取引を確認

プラットフォーム型の暗号資産と言えばイーサリアムが有名ですが、イーサリアムは独自に開発言語を作ったため開発者にとっては取り扱いにくいという面もありました。

また、容量が大きいため気軽にスマートフォンやタブレット端末で利用できないため、企業もせっかくのブロックチェーンを使う利点が半減してしまっていました。

しかし、Qrum(クアンタム)はUTXOを利用することによって従来のウォレットと比べ、内容力が軽減化したウォレット、つまりライトウォレットの作成に成功しました。ライトウォレットとは全てをダウンロードせず、自分の関わっている取引情報のみをダウンロードできるウォレットのことです。

Qtum(クアンタム)はタブレット端末上で動作するライトウォレットでのスマートコントラストの利用を可能にし、企業側にとっても使いやすい暗号資産となりました。このことにより金融取引、通販やIOT決済など最先端の技術にまで暗号資産の応用が可能になりました。

 

コインオタク伊藤
多くのプラットフォームが多くの企業提携、プロジェクト提携をしている中でQtumの提携の話はあまり聞きません。

しかし全くないという訳ではありません!

Qtum(クアンタム)を使った実際のプロジェクト

Qtum(クアンタム)はMITHRIL/ミスリルと提携し18種類のDappを開発しました。(MITHRIL/ミスリルの記事はこちらへ)

種類としては

Bodhi/予測市場

Energo/エネルギー産業

VeVue /ビデオストリーミング

Bitclave /広告

Medibloc/ヘルスケア

Wireline /クラウドサーバー

Qbao/第三者モバイルウォレット

Dedge/モバイルコンタクトとウォレット

INK/著作権市場

Qcash/Qtumでの安定したコイン

Decetralized Exchange/分散型取引所

などがあります。

Qtum(クアンタム)の創設者

CEO Patrick Dai (パトリック・ダイ)氏

現在29歳という若さでアメリカの経済雑誌Forbesの特集「30 under 30」 (30歳以下の 30組の若手起業家)にも選出されたことがある超有能若手アントレプレナーです。

Qtum開発前はAlibaba(アリババ)のデジタルエンターテイメント部門の責任者をしていたという経歴を持つため、Qtumが技術面で大きな信頼と期待を得ています。

パトリック・ダイ氏が暗号資産業界に足と踏み入れたのは2012年のことです。つまりこの業界には7年もいるという古株になります。

パトリック氏がこの業界に足を踏み入れたきっかけは、2012年にコミュニケーションと情報システムの分野で博士号と取得のため中国科学技術大学に在学中の時です。

「自分は何をしたらいいか」と悩んでたパトリック氏は、当時発想は公表されていたが大きな成果を上げていなかったイーサリアムに目をつけます。パトリック氏はイーサリアムのスマートコントラクトをビットコインのブロックチェーンを仮装レイヤーによってつなげるという案を思いついき、博士号取得中に電気通信技術について多くの研究を行ないました。そしてそれが今のQtum(クアンタム)となっているのです。

Qtum (クアンタム)の豪華な出資者たち

計画当初から期待されていたQtum(クアンタム)は暗号資産業界を先導していった著名な出資者が募っています。

 

Rpger Ver(ロジャー・バー)氏 : ビットコインの神

 

Weixing Chen(ウェイシン・チェン):KuaiDiの創設者

 

Anthony Di Iorio(アンソニー・ディ・イオリオ):イーサリアムの共同開発者

 

Jeremy Gardner(ジェレミー・ガーデン):Augurの共同開発者

 

Xu Star(シュウ・スター):OKCoinのCEO

Qtum (クアンタム)の課題

ビットコインとイーサリアムのシステムを組み合わせているため、もちろん2つの暗号資産と深い関わりを持っています。

これがQtum(クアンタム)という暗号資産が信頼できるというバックアップでもあると同時に、ビットコインもしくはイーサリアムどちらかの暗号資産に決定的な問題が見つかってしまった場合、同様にQtum(クアンタム)のシステムは何ら問題がなくても問題視されてしまう可能性があります。

これを防ぐためQtum(クアンタム)は信頼性、価値観の構築とともにより良いシステムへの開発と徹底した管理が今後必要になっていきます。

また、CDEのPatrick Dai(パトリック・ダイ)はアリババ出身のため、中国との関わりが強くあります。

アリババ出身の技術者という技能的に信頼できるというようなポジティブなイメージも生みますが、2017年9月から続くICO(暗号資産の発行)は全面禁止という厳しい規制に左右されてしまうという懸念も拭いとれていません。

Qtum (クアンタム)の将来性・まとめ

Qtum(クアンタム)について知っていただけたでしょうか?

Qtum(クアンタム)は技術面の高さからも大きく評価されている暗号通貨です。ビジネス向けに企業や金融機関が使いやすようにデザインされた暗号通貨のため、今後どのように企業に活用されていくかが期待できます。

また、中国とのつながりが強いCEOを持っているため、今はICOが規制されている中国ですが今後解放された時の成長にも期待できます。

今後の動向に注目していきたいですね!

コインオタク伊藤
Qtumは実際に使い始めて価値が生まれます。今後はQtumを選択する企業がどの程度出てくるかで評価が変わってきますね!

 

 

COIN OTAKUがあなたの代わりに聞いてきます!

ICO調査員
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