【情報量日本一位】QASH(キャッシュコイン)を徹底調査

あのICOは今!?
ICO調査員
こんにちは、コインオタクICO調査員(@_coin_otaku_)です。

コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートして参ります。

私達コインオタク調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。

今回は仮想通貨市場全体に流動性を与えると話題の新世代の金融サービスの実態に迫ります!
LIQUID ヘッドラインニュース
【速報】GramのトークンセールがLIQUIDで開始<2019年7月10日更新>

TelegramのトークンであるGram Tokenが2019年7月10日午前8時よりセールがLIQUID上で開始されました。

USDもしくはUSDCを使いGramを購入することが可能です。

 

QASH(キャッシュ)の特徴

・World Book

「世界で平等に金融サービスのメリットを受けられる世の中にしたい」というビジョンを叶えるべく、世界中に点在する仮想通貨取引所が提供する全ての流動性を一つの取引プラットホームに集約する為作られたもの。

 

・高い安全性と信頼性

QASH(キャッシュ)は金融庁に認められた仮想通貨交換業者の中ではじめてICOを行い、124億円 も資金調達に成功した大型プロジェクト。

 

QASH(キャッシュ)の基本情報(2018年12月11日更新)

QASH (キャッシュ)基本情報

発行会社名:QUOINE 株式会社

プラットホーム:LIQUID

通貨名 : QASH

通貨記号 : QASH

発行上限 :1,000,000,000 QASH

販売価格 : 0.204823USD/23.14円

販売時期 : 2017年11月にICOとしてプレセールを開催

QASH (キャッシュ)の公式サイト・SNS一覧

QASH(キャッシュ)を知るためにはまず、その運営会社であるQUIONE株式会社とプラットホームのLIQUIDについて知る必要があります。詳しく見ていきましょう!

QUIONE、LIQUIDとは

QUIONE株式会社はシンガポールにあった会社でしたが、日本の暗号資産に対する法案が整い始めた頃に本社を日本へ移転しました

QUIONEは「世界で平等に金融サービスのメリットを受けられる世の中にしたい」というビジョンを持っていて、その為のプラットホームとして作られたのがLIQUIDになります。具体的には、 「LIQUID」というプラットホームを使い世界中の仮想通貨の流動性の違いによる格差をなくそうとしています。

QASH(キャッシュ)の取引所、LIQUIDの特徴

LIQUIDの口座一つで世界中の仮想通貨取引所にアクセスできるので、あれこれ取引所を開設したりログインしたりする時間を削減できます。さらに、 取引が効率化するのはもちろん、資産の管理もしやすくなるのです。

また、LIQUIDを運営しているQUOINE社は日本政府から認可を受けた仮想通貨交換業者なので、安心して取引が可能です。

世界の取引所の中からもっともお得な価格で仮想通貨を購入できるようになり、現在は法律の兼ね合いもあり、日本円で購入できる仮想通貨は数えるほどしかありません。しかし、LIQUIDにより 海外取引所でしか購入できなかったコインを日本円での購入が可能になります。

また、LIQUIDはジブラルタル証券やJASDAQ上場会社と提携しています。日本発ICO(トークンセール)の最高額を叩き出したことも大きな特徴です。

ICOについての振り返りはこちら↓

ネコさん
伊藤さん、そのような新しいプラットホームは必要があるんですか?
コインオタク伊藤
現状、折角の国境なく取引できるという特徴を持つ仮想通貨が、取引所間で分断されてしまっていますね。それでは本来の仮想通貨の流動性が発揮できない状態となっています。そこで、QUIONEは世界中に点在する仮想通貨取引所が提供する全ての流動性を一つの取引プラットホーム「World Book」に集約しようと考えているわけです。

「World Book」とは

「World book」とは「世界で平等に金融サービスのメリットを受けられる世の中にしたい」というビジョンを叶えるべく、世界中に点在する仮想通貨取引所が提供する全ての流動性を一つの取引プラットホームに集約する為作られたものです。

つまり、「World Book」は流動性を良くするために「LIQUID」で利用する取引板(売買をやり取りするための情報)というわけです。特徴としては、 世界中の各取引所のオーダーブックを1つに集め、全世界の人が、同じ条件で売買をすることを可能とします。 

実際に売買する人は、これを見ることにより、世界中の売買注文を見ることができるようになります。さらに、LIQUIDでは、リアルタイム為替変換エンジンを搭載しているため、World Bookの注文は全て自国の通貨単位で見ることができます。

World Bookを支える三つの技術がこちら。

1.マッチングエンジン(ME) 数百万にも及ぶ取引を瞬時に処理する仕組み。QUOINEが自前で開発した数百万件を1秒間で処理できるといわれています。

2.クロスカレンシー換算エンジン(CCCE) 異なる通貨ペアで取引を可能にする仕組み。様々な通貨建ての各種仮想通貨や法定通貨の両替を可能にします。

3.スマートオーダールーティング(SOR) 様々な取引所の中から、最適なマッチング相手を探索するアルゴリズム。スマート・オーダー・ルーティング技術は、世界中の全ての主要取引所からの遅延なく世界中の取引所の売買履歴を取得して、様々な通貨ペアで売買を実現させるための技術なのです。ハイスピードで世界の取引所のBTCの取引履歴を取得し違う法定通貨をSGDへ換算することを可能にします。

 

ネコさん
なるほど~。World Bookについては分かってきました。じゃ

あ、QASH(キャッシュ)は結局どんな特徴があるんですか?

QASH(キャッシュ)は実は、LIQUIDプラットフォームのプロジェクトを推進するために発行されたICOなんです。それではその特徴について詳しく見ていきましょう。

QASH(キャッシュ)の特徴

安全・信頼性が高い

QASH(キャッシュ)最大の特徴は安全・信頼性が高いということです。実はQASH(キャッシュ)は金融庁に認められた仮想通貨交換業者の中ではじめてICOを行い、124億円 も資金調達に成功した大型プロジェクトです。さらに、QUIONEは、今後2019年に銀行業務免許を取得することを目標に掲げています。もし、その目標を達成すれば今後、さらに多くの顧客獲得が見込まれます

さらに、LIQUIDは国内では今の所 一度も不正出金・ハッキングされたことのない取引所なのでセキュリティはしっかりしています。

大規模プロジェクトの一部

QASH(キャッシュ)は、QUIONEのビジョンを達成する為に開発されたICOです。

壮大なビジョンを掲げたQUOINEが QASH(キャッシュ)を含めてLIQUID取引所(旧QUOINEX)、World Bookなど全てを運営している ところも大きな特徴です。QUOINE社は現在国内取引所ですが、ビジョンを達成する為に最初から世界を視野に入れて取引所の展開をしています。取引所のサービスは各国に合った形で提供しているようです。

その大きなプロジェクトの一部としてQASH(キャッシュ)は主に、

point

  1. 資金調達
  2. 貸し借り
  3. LIQUIDサービスの手数料の支払い

これらの三つの働きをしています。

実際に海外からも信頼できるICOとして注目されていています。

流動性の格差をなくす

LIQUIDで仮想通貨の取引をすることにより、 流動性のない状態でQASH(キャッシュ)の売買が可能 です。

例えば、これまでの「他の国なら安く買えたのに…。」「あの取引所ならもっと高く売れたのに!」という煩わしさがなくなります。

この取引所1つで事が足りてしまうわです。とても便利ですね!

プロジェクトメンバーが大物

これは、「信頼性が高い」というものにも繋がりますが、期待値も高いといえるでしょう。このプロジェクトのメンバーは、三菱UFJファイナンシャルグループ、モルガンスタンレーという要職の方、ソフトバンクグループの海外事業戦略室元室長、ヤフーのマーケティング本部長、東京証券取引所の元取締役、Visaの副社長、楽天のCTO、などなど。あらゆる業界の要職についている人々がこのプロジェクトを運営しているのです。

【Mike Kayamori(社長:Co-Founder and CEO)】

社長(Co-Founder and CEO)QUOINE設立前は、ソフトバンクグループのシニアバイスプレジデントとして、シンガポールテレコムおよびバーティグループと共にソフトバンクグループのアジア営業および投資のマネジメントとして働いていました。

また、パズル&ドラゴンズの制作会社であるガンホーのアジアCIOも務めた経験があります。

ソフトバンク以前は、運用資産総額が12億米ドルを超えるパロアルトに拠点があるベンチャーキャピタルファンド、グローブスパン・キャピタル・パートナーズのシニアディレクターを務めました。

東京大学法学士およびハーバード・ビジネス・スクール MBAを保有しています。

【Mario(Co-Founder, President and CTO)】

クレディ・スイス(CS)の日本CIOおよびアジア債券ITの責任者を勤めていました。

また、シンガポールのFICCグローバル・ディベロプメント・センターの設立責任者を勤めました。

日本メリルリンチのCTOとして13年間のキャリアを築いたのち、FICCビジネスに関するIT分野全般を担当していました。

【Katsuya Konno(CFO)】

ソフトバンクグループに約8年間勤務していました。

同社勤務時代には、600億米ドルを超える数多くの大規模M&A案件及びベンチャー投資案件に関与していました。

従事した案件には、スプリント(米携帯電話事業者)およびブライトスター(世界的携帯 端末機器卸売業者)などの大型案件があります。

IB技術、リスク管理、金融、経営コンサルタント、支払手段の分野において30年以上の経験を有す。

ニューヨークでは、モルガン・スタンレーのエグゼクティブディレクターとして、ITのグローバルチームを管理していました。

また、ディレクター兼CIOとして日本のメリルリンチに5年間勤務していました。

それ以前は、ゴールドマンサックス(ニューヨーク/ロンドン)に10年間勤務し、エクイティ部門のバイスプレジデントを務めました。

仮想通貨のマーケット・メイキングの世界でAIの実用化について幅広い経験を持っています。

アンドレ氏のFX価格設定アルゴリズムは、日本におけるリテールFX取引全体のうち20-30%で利用されています。

同氏のアルゴリズムは、現在でもFXマーケット・メイキング・システムの運用のためにシンプレクスのFXディーラーにより最も多く選ばれています。

 QASH(キャッシュ)はイーサリアム上で作られたトークン

イーサリアム(ビットコインの次に時価総額が大きい仮想通貨)上では現在、ERC20を採用しているトークンは全世界で2000以上存在します

仮想通貨トークンが発行されています。QASH(キャッシュ)はその一つなのです。

他にイーサリアム上ではREP(オーガー) OMG(オミセゴー)BNB(バイナンスコイン)、TRX(トロン)、EOS(イオス)などの暗号資産トークンも発行されています。QASH(キャッシュ)はイーサリアム上で作られていて、それをERC-20とも言います。

TRX(トロン)についての詳しい記事はこちら

EOS(イオス)についての詳しい記事はこちら

ERC-20とは?
「Ethereum Request for Comments: Token Standard #20」の略で、簡単に言うとトークンを発行する上での共通仕様みたいなものです。 ERC20トークンとは、イーサリアム(ETH)をベースとしてこのERC20上で発行されるトークンの総称です。

QASHトークンはQASHコインへ移行を計画している

QUOINE社は現在、独自のブロックチェーンのプロダクトを開発中です。独自のブロックチェーンが完成すれば、新たにQASHコインを発行予定です。

その際に、現状でみんなが保有している QASHトークンと互換性を持たせる そうです。さらに、QASH(キャッシュ)の ブロックチェーン上で「World book」のデータを使い売買を行えるようにす るそうです。

ブロックチェーン上での取引所を予定しているようですので国内初の「分散型取引所(DEX)」になるとも言われています。

ネコさん
良いことづくしですね!デメリットは無いのですか?
もちろん、デメリットもあります。それでは次にQASH(キャッシュ)の気を付けるべき点を見ていきましょう。
 

COIN OTAKUがあなたの代わりに聞いてきます!

ICO調査員
QASH(キャッシュ)への質問お待ちしております!
 

QASH(キャッシュ)のデメリット

アービトラージには向いてない

QUIONEが実現させようとしていることは、世界中の取引所を1つにまとめるということになります。つまり、アービトラージ(裁定取引)のように、取引上の価格差を利用した売買はできなくなるかもしれません。

アービトラージにてついての詳しい記事はこちらへ

そもそもこのシステムは本当に必要?

QUOINEが実現したいビジョンは、「元々ある海外取引所へ送金すれば良い」という意見があると思います。

しかし、「World Book」は既存の大手取引所よりも正確な相場を実現させてくれるのです。なぜなら、「World Book」が反映する相場は単純に全ての取引所の売買履歴を足し算して相場に反映させることだからです。

QASH(キャッシュ)の購入方法

日本国内でQASH(キャッシュ)を売買できるのは、QUOINEXだけとなっています。QASHトークンを入手したい方は、QUOINEXのHPから簡単な登録が必要です。

海外の取引所では、Huobi(フオビ)Bitfinex(ビットフィネックス)などでQASH(キャッシュ)の購入が可能です。

※Huobi Global(フオビグローバル)は日本人住居者は使用できません。

 Huobi Japan(フオビジャパン)は使用できますが、QASH(キャッシュ)の取り扱いがありません。

Huobi(フオビー)

Huobiは2013年9月に中国で創業された、中華系の仮想通貨取引所です。取り扱い通貨の豊富さはHuobiの大きな特徴となっており、その数なんと100種類以上。

上記にもありますが、Huobi Global(フオビグローバル)は日本人住居者はサービスの利用はできません。またHuobi Japan(フオビジャパン)はサービスの利用はできますが、現在はQASH(キャッシュ)の取り扱いがありません。

詳しくはこちら↓

Huobiがオーストラリアに初上陸!大手取引所の世界進出が止まらない (COIN OTAKU)

2018.08.04

Bitfinex(ビットフィネックス)

香港に拠点を置く仮想通貨取引所。暗号資産の売買高は世界でもトップクラスだが、取り扱い銘柄数はやや少なめ である。世界最大級の取引高が多い仮想通貨取引所とも言われています。過去数回ハッキング事件がありましたが、貸仮想通貨レンディングが出来たり、セキュリティがより強固になったことが特徴です。

Bitfinexについてもっと知りたい方はこちら↓

BITFINEX(ビットフィネックス)の口座開設・登録からログインまでの方法を日本語で解説 (COIN OTAKU)

2017.12.15

QASH(キャッシュ)の価格推移

BTC建ての表記でQASH(キャッシュ)の価値がどのように変化しているのか分析してみましょう

縦軸が1QASH(キャッシュ)の価格になります。BTCの価格のまま価値の推移を見ます。

下記のグラフがQASH(キャッシュ)をBTC建でグラフ化した図です。

QASH(キャッシュ)の価格推移から想定できること

上場後の上昇と下落

ICOの中には上場せずに資金を持ち逃げする詐欺案件や、開発がストップしたり遅延することが多くありました。このような状況下の中で、上場したことでも評価に値する時期でした。この上場後の価格を操作することでトレーダーの気持ちを煽り上昇させますが、トークン保持者が自分の通貨を売っているため大きく下げてます。

暗号資産バブル

2017年末から2018年始にかけてビットコインの価格が上がり、仮想通貨全体の時価総額が大きくなりました。それに釣られてアルトコインや草コインの価値も上がったので価格も安く知名度も低かったこのQASH(キャッシュ)が注目を集め結果として急激な価格上昇になりました。

ビットなどの基軸通貨が売られ始める

仮想通貨のバブル崩壊で、時価総額が下がり、市場全体の士気が落ちるとビットコインは売られてしまいます。そうなるとアルトコインと草コインの基軸通貨はビットコインなどになるので、基軸通貨の下落により、釣られてアルトコイン、草コインの価格も下落します。

そのためQASH価格も煽りを受けてしまい、現在の価格に至ります。

 

QASH(キャッシュ)の今後と将来性

QUIONEによる、大規模なプロジェクトの為に開発されたQASH(キャッシュ)。超が付くほど有名な企業の、その中でも優秀な人たちが集まってしているだけのことはあり、良いところがたくさん出てきました。

仮想通貨の流動性の問題を解決し、新規参入を目的としたプラットフォームで使えるコインです。

コインオタク伊藤
この取引所が他国でもオープンし、実際に使われ始めれば、QASHの取引量も増えるので将来的には期待のできる通貨になるのではと思います。
ビットコイン高橋
「QASHが」というより「QASHのようなモデルが」と言った方が正しいかもしれないが、昨今取引所ビジネス業界内ではこれに近い形で形を変えつつある。 特に日本や韓国の取引所ビジネスは閉鎖的。国内でしか営業できない様に作られている。国境の無い通貨を扱うのにわざわざ国境を作る意味は無く、これによってグローバルの動きについていけてない。 (過去韓国だけBTCの価格が世界と比較しても10%以上高かった時期が続いた) 未来の形として取引所がDEXになるのか、DEXとCEXのアイノコになるのか、表はCEXで裏側でDEXを使うのかなど現時点で様々な可能性はあるけど、形を変えた時にでも生き残る可能性は高いでしょうね。

 

 

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