Move to Earnはいつまで続く?今後の展開を予想

Move to Earnが加熱していますが、いつまでブームが続くか心配している人もいるでしょう。

確かに暗号資産市場は、加熱の後に冷え込みが来るため慎重になっている方もいるはずです。

当メディアでは、Move to Earnは今後長期間にわたって盛り上がる市場だと予想します。

今回はMove to Earnの概要と歴史、そして今後盛り上がっていく理由について解説していきますので、気になっている方はぜひご一読ください。

そもそもMove to Earnとは

Move to Earnとは、文字通り動いて稼ぐという新しいアプリゲームのことです。

ブロックチェーン技術を用いたNFTゲームを購入し、歩く・運動によってゲーム内の基軸通貨を受け取れます。

ゲーム内で受け取った基軸通貨は、取引所で売却することもでき、また獲得したNFTも転売できるため、収益性が高く注目されているジャンルです。

Move to Earnの具体例

次に、今加熱しているMove to Earnについて、具体的にどんなゲームがあるか説明します。

  1. STEPN
  2. Genopets

特に加熱しているのがこの2つのNFTゲームです。

それでは概要を解説していきます。

STEPEN(ステプン)

STEPNとは、NFTスニーカーを購入して歩く・走った距離ごとにGSTという通貨をもらえるゲームです。

現実と連動しており、運動するだけで距離に応じて稼げるのが人気の理由。

ゲーム内で購入するスニーカーの値段に応じ、初期投資が高いほどリターンが高い仕組みになっています。

現在基軸通貨であるGSTはかなり人気で、通貨の価格自体も上がっています。

 

STEPNについて詳細を解説した記事があるので、こちらも併せて参考にしてください。

『STEPN(ステプン)』の始め方を解説!オススメ取引所・よくある質問も紹介

 

Genopets(ジェノペッツ)

Genopetsは、Play to EarnとMove to Earnを組み合わせたNFTゲームです。

ゲーム内でジェノペットという生物を飼育していきます。

ジェノペットの育成は、所有者のエクササイズで貯まる経験値が必要です。

歩く、自転車を漕ぐなどの移動距離に応じて、ジェノペッツが成長します。

基軸通貨のKIは、日々の運動やユーザー同士のバトルで得られ、そのKIを売却することも可能です。

また育てたジェノペッツをNFTマーケットで販売することもできます。

Move To Earnの始まり

Move to Earnの起源は、実は仮想通貨ブームのずっと前の2016年あたりから始まっています。

イギリスで「sweatcoin」のサービス提供が始まったのが最初だと言われています。

その後2018年には「actfit」、日本では2018年に「Fific」というサービスが提供されました。

いずれもエクササイズや歩くことで通貨を得られるサービスであり、Move to Earnの基礎はあったのです。

Move To Earnはいつまで続く?今後の展開とは

Move to Earnは2021年後半から急速に加速しました。

そして今後もMove to Earn市場は加熱していくと予想します。

理由は後述しますが、2020〜2021年前半はPlay to Earnが流行り、暗号資産市場は拡大し続けているからです。

既に加熱しているから参入しづらいと思っている方もいると思いますが、Move to Earnサービスは伸び代が多く、また他ジャンルにはない特性を持っています。

Play to Earnよりも期待できるのではないか、という人もいるほどMove to Earnは今後も伸びていく可能性が高い市場です。

Move to Earnが今度も加熱していく理由

Move to Earnが今後も続いていく理由として、以下の4つのものがあります。

  1. NFTムーブメント
  2. コロナ禍によるメタバース市場の加速
  3. ゲーム展開の幅が広い
  4. 健康志向の人の増加

 

暗号資産の認知度が高まったことは元よりですが、暗号資産の取引には抵抗感がある人も多いです。

各国政府も規制を設けていることもあり、ハードルの高い業界だったでしょう。

しかし、皮肉にもコロナ禍によってMove to Earnの流れは加速しています。

どのような理由でMove to Earnが伸びていくと思うのか、具体的な理由を説明していきます。

NFTムーブメント

近年高まっているNFT市場の広がりも、Move to Earnを後押ししています。

NFTとは非代替性トークンのことで、暗号資産に所有者情報・作成者情報を記入でき、唯一の価値を持たせられる仕組みのことです。

この技術を用いれば、手元のスマホ内にあるNFTの希少性を高めることとなり、売却した際に需要が高ければ高額での転売も可能です。

またネットに氾濫しがちな著作者の権利を逸脱した行為を防ぐこともできます。

現在リリースされているMove to EarnのゲームはNFTを取り入れており、ゲーム内で自身が強化したスニーカーやペットなどを売却可能です。

NFT技術の発達によって、ユーザーが楽しんで運動しながら収益を得られる仕組みが確立されました。

 

そしてこのNFTの技術は広く用いられるようになり、アディダスなどの大手企業は有名アーティスト、イーロン・マスク氏もオリジナルのNFTを作成、販売しています。

このように著名人や大手企業も続々参入している市場だからこそ信頼性が高く、今後参入してくる人が増えてくる可能性が高いのです。

そのためNFT市場がさらに拡大する可能性が高く、市場拡大に伴いSTEPNやGenepetsをはじめとしたMove to Earn系のサービスの拡大・需要の上昇が見込めます。

コロナ禍によるメタバース市場の加速

2016年ごろからMove to Earnの基礎はできていたと説明しました。

急に盛り上がったのは2021年後半とかなり最近です。

同じ頃にメタバースの世界が認知されるようになり、Meta(元Facebook社)を始め、取り組む企業が増えてきました。

メタバース自体は、かなり前からありましたが、コロナ禍で外出の機会が激減して孤独感を感じやすくなった人たちがメタバースへ希望を見出したと言えるでしょう。

 

メタバース空間で会話したり、ゲームができ、新しい楽しみの場が増えました。

まだコロナウィルスの影響は強く、今後もメタバース世界は広がると思われます。

仮にコロナウィルスが収束した後にも、メタバースでできた友達や交友関係を急に終わらせるユーザーが一気にいなくなるとは思えません。

コロナウィルスをきっかけにメタバースに興味を持った人たちが残り、そのユーザーが他の人を呼び込むことで、今後もメタバース世界は広がっていくでしょう。

ゲーム展開の幅が広い

Move to Earnはゲーム展開の幅が非常に広いです。

運動すれば稼げる、という基礎があり、そこから無限にゲームとして展開できるでしょう。

単にエクササイズを計測するだけでなく、移動距離などに応じてNFTを育成・強化・装備するのが肝です。

また、Genopetsのようにゲーム内で他ユーザーとのバトルも可能な仕組みになれば、RPGのようにゲーム性を持たせることもできます。

世界のゲームユーザーは約27億人と言われ、かなり巨大なマーケットです。

今後も幅広いジャンルのゲームが開発されることが予想できます。

健康志向の人の増加

コロナ禍による肥満やコロナ禍自体が及ぼした健康への不安も、大きくMove to Earnに関わっています。

コロナ流行後にランニングが急速に流行しました。

これは人々の健康への意識が高まったこと、自粛での運動不足への懸念が関係しています。

元々インドア派だったゲームユーザーたちも、運動を始めた人が多いです。

 

つまり現在高まっている運動への意識の高まりは、Move to Earnを後押ししています。

Play to Earnは室内でゲームをして通貨を稼ぐ仕組みですが、Move to Earnは現実の運動と連動させられるのが大きな違いです。

自身の運動の成果が報酬として返ってくることはさらに運動意識を高めるでしょう。

まとめ

Move to Earnは2022年以降も続いていくと予想します。

NFT・メタバース、健康意識への高まりから、大手企業や著名人も参入しているジャンルが組み合わさってできているゲームだからです。

また、手軽に暗号資産を扱えることもあり、取引自体に抵抗があるユーザーも参入しやすいでしょう。

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