【伊藤が解説】ビットコインが抱えるクジラ(大口保有者)の影響

返済売り圧警戒の中、MTGOX BTC移動!

2014年に経営破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスのウォレットから、約14万1,686BTC(1.5兆円相当)が28日に移動したことが報告されました。
この動きにより市場では売り圧の警戒感が高まりましたが、返済のためにビットコインを売却する予定はないと明言されており、一時的に安堵感が広がっています。
ブロックチェーン分析企業Arkhamによれば、72のウォレットから最大2,000BTCごとに分割して新しいウォレットに送金されました。
ビットコイン価格は一時2%下落しました。

マウントゴックスのビットコインが大量移動 売り圧の警戒高まるも「弁済はまだ準備中」

COINPOST

ビットコインが抱えるクジラ(大口保有者)の影響

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

2014年に経営破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスのウォレットから大量のビットコインが移動し、市場が動揺しています。
マウントゴックスは約15万BTC(1.5兆円相当)を保有しており、これが一度に売却されれば市場への影響は甚大です。

2024年の話題の中心であるビットコインETFも、これまでに計100万BTCが保有されています。
このようにクジラ(大口保有者)の影響が現在の市場リスクとして浮上しています。

仮想通貨市場の価値はその分散性にあり、特定の国やクジラ(大口保有者)への依存が高まると市場操作のリスクが増大します。
特定の国が仮想通貨を推進することは良いですが、その結果、特定の国の依存度が高くなりすぎると価値を失う恐れがあります。

短期的には、仮想通貨ETFの普及が市場の期待ですが、将来、ETF化していない仮想通貨が評価される時代がくる可能性もあります。
市場の健全性を保つためには、クジラの動きを注視し、過度な市場操作が懸念される場合には根本的な見直しが必要です。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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