【伊藤が解説】4年越しの係争に終止符、リップル社とXRPが上昇基調

リップルとSEC、控訴取り下げで5年争い終結

米SECとリップルラボは、第2巡回控訴裁判所への控訴を双方取り下げることで合意し、2020年から続いたXRP販売を巡る法廷闘争が終結しました。
判決は2023年のアナリサ・トーレス判事の判断が確定し、機関投資家への販売は違法と認定された一方、個人投資家への二次市場販売は合法とされました。
この発表を受けXRPは前日比8.5%上昇。法的不確実性が解消され、リップルは事業発展に専念できる環境が整いました。

リップルとSEC、控訴を相互取り下げで法廷闘争が終結 5年間の争いに決着

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4年越しの係争に終止符、リップル社とXRPが上昇基調

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

SECとリップル社の長期裁判が、ついに終結することになりました。

訴訟は2020年、当時のSEC委員長が起こしましたが、その年に委員長は退任。翌年からはゲンスラー前SEC委員長が引き継ぎ、リップル社との争いが続きました。
しかし、トランプ政権の発足に伴いゲンスラー氏が退任し、一気に収束へと向かいます。

当初から「仮想通貨規制ありき」の訴訟だったとの見方が強く、リップル社以外の複数プロジェクトもSECに訴えられましたが、多くは早期に和解。リップル社だけが長く争う形となっていました。
その後、トランプ大統領が仮想通貨規制緩和を盛り込んだ法案を成立させたことで、裁判の意義は事実上失われます。

これまで経緯を理解していたのは既存ホルダーが中心で、一般的には「SECと係争中の仮想通貨」という印象が残っていました。
しかし今回の終結によって、プロジェクトへの信頼が広く認識され、XRP価格は大きく上昇。今後のリップル社の活躍にも期待が高まります。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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