Ontology(オントロジー)日本市場に進出か。株式会社gumi CryptosとOntologyが提携

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「株式会社gumi Cryptos」と「Ontology Foundation Ltd.」が日本市場進出に向けた戦略的パートナーシップに関する契約を締結しました。

株式会社gumi Cryptosは株式会社gumiの連結子会社としてブロックチェーン事業を展開する企業になり、Ontologyは中国において高性能な分散型パブリックブロックチェーンプラットフォームを提供、「ONT」という通貨も発行し、リアルとデジタル世界を繋ぐプラットフォームとして世界中から注目されています。

また、中国の行政機関である「北京情報センター(CCID)」のブロックチェーン研究所が公開している「国際パブリックチェーン技術評価指標(GPBTAI)」において継続的にランキング上位に位置しており、 その技術力とアプリケーションは世界トップクラス です。

国際パブリックチェーン技術評価指標(GPBTAI):中国政府の一流科学研究機関と格付けされる北京情報センター(CCID)のブロックチェーン研究所によって発表されるランキングで、政府機関や企業、研究機関やデベロッパーに対して参考性の高い情報を提供しています。

gumi CryptosとOntologyは、「ブロックチェーン技術とアプリケーションの普及を促進し、ブロックチェーン市場の発展に貢献したい」という共通のビジョンを持ち、Ontologyの日本への進出は、日本のブロックチェーン市場の発展に大きく寄与すると考えていることから、gumi Cryptosを通じマーケティング支援の実施等の様々なサポートを行っていく予定です。

ブロックチェーンは、第3のIT革命を起こすとも言われており、gumi Cryptosは実績のある海外サービスを厳選し、最先端技術を導入していくことで、日本のブロックチェーン市場に影響力をもたらす企業を目指します。

なお、この発表があったものの、Ontologyの価格に変動はありませんでした。Ontologyの日本での知名度はまだ低そうですが、いずれ日本国内の取引所に上場するなど、今後の活躍に期待が持てますね。

 

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

 

海外初のブロックチェーンプロジェクトが世界展開する際に大きな壁になるのがローカライズの対応です。

オントロジーはNEOと同系列のプロジェクトとして積極的に日本展開をしておりましたが、なかなかうまく事業拡大をすることができませんでした。

今回、gumi Cryptosと組むことで日本での活動も大きく前進するでしょう。ただし日本のビジネス環境としては今は規制が厳しくなる段階であり逆風と言えます。

gumi Cryptosとしてもオントロジーが日本でどこまでビジネスになるかが、次に続くブロックチェーンプロジェクトの試金石となります。

今後もこのような日本企業と海外ブロックチェーン企業の取り組みは加速し、市場拡大のためのきっかけになることが期待されます。

 

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