INS Blockchain Platformをコインオタクが独占特集!消費者のためのエコシステムを構築へ

編集長伊藤取材

消費者市場のためのプラットフォーム

INSエコシステムは、小売、食料品、消費者製品およびサービスを含む消費者市場に焦点を当てて設計されたセキュリティプロトコルとスマートコントラクトを備えた、 次世代の高性能スケーラブルなブロックチェーンプラットフォーム を構築します。

 

企業として消費者問題に向き合いたい

伊藤 健次
伊藤 健次
まずはじめにプロジェクトとしての展望をお聞かせください。
CEOジュリン氏
CEOジュリン氏
はい、私たちが手がけるINSプラットフォームは消費者問題を解決したいと思っております。
INSエコシステムはユーザーに供給の問題に対する意識を高め、ブロックチェーンが持つ大いなる可能性を現実のアプリケーションに変えることができる、消費者市場の非効率的で陳腐化してしまった現状を変えたいと考えています。

チームの哲学には信頼を得ること・規範を壊すこと・結果を出すことという3つの基礎があります。
すでに2017年11月に投資家の信頼を得て信頼できるパートナーとして評価され、4150万ドルを調達しました。

INS開発チームは、2014年第4四半期に予定されているテストネットによる最先端のブロックチェーンプラットフォームを構築するという目標に熱心に取り組んでいます。

すぐに、プラットフォーム上でアプリケーションを作成するために必要なAPI、SDK、およびプロトコルの開発を開始します。
6月29日に、INSブロックチェーンプラットフォームへのゲートウェイとなるINS Walletを立ち上げました。

だからこそドライブとエネルギーでユーザーを引き付けるよう促し、業務を完了させることを願っています。
 透明性の高い方法でユーザーと交流して、相対することに興味を持ち、進捗状況を追跡したい と考えています。

 

プラットフォーム上でそれぞれが自由な取引を

伊藤 健次
伊藤 健次
INSプラットフォームを利用するユーザーに求めることはありますか?
CEOジュリン氏
CEOジュリン氏
ブロックチェーンの特性であるP2Pで自由に商取引を行っていただければと思います。
あらゆる規模の企業や組織に、柔軟なINS Blockchain Platformを使用して、 さまざまなシナリオで分散アプリケーションを配備し、プラットフォーム上で他の人と共同作業してもらう ことを望んでいます。

INS Blockchain Platformは、パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーンをサポートし、業界全体のコラボレーションアプリケーションを進化させるように設計されています。

小売業者、CPG、第三者プロバイダー、および他のユーザーは、INSとパートナーシップを組んで、当社のブロックチェーンプラットフォーム上でdAppを開発し、ネットワーク参加者に展開することができます。

また、信頼できるビジネスネットワーク上での改ざん防止取引が可能になります。

当社の主力製品である直接的なP2Pのブロックチェーン・アプリケーションは、CPGの企業やブランドを直接顧客に接続することで、INSブロックチェーンに関わる消費者やブランドを獲得します。

同プロジェクトの技術は ユーザーに本当の差異をもたらし、より良いものを作ることに寄与 できればと期待しています。

 

技術力の高い日本人ユーザーに大きく期待

伊藤 健次
伊藤 健次
マーケティングをする上で日本という市場をどのように捉えていますか?
CEOジュリン氏
CEOジュリン氏
日本には世界の最先端を走る技術力があると見ています。暗号資産にも前向きと言えるでしょう。
プロジェクトとして技術をリードする多くの人とともに、 多くのイノベーションが生まれている日本には大きく期待 しています。

皆が知っているように、ビットコインとブロックチェーンは日本人によって開発されたという逸話もあります。

INS Ecosystemが日本のユーザーに受け入れられることを願っています。
また、新しいアイデアや新技術の早期導入者に開放されている個人にアピールしたいと考えています。

ブロックチェーン技術を使用して消費者業界を変革することにこのプロジェクトが携わっていきたいと思っています。

同時に、製品の信頼性、出所の追跡、在庫管理の問題に取り組むなど、分散型のビジネスプロセスとアプリケーションで新しいアプローチを提供することができます。

加えて、INSエコシステムでよく知られているわくわくするような直接的P2P取引の動きに日本のユーザーが参加してくれることを願っています。

 

プロジェクトには欠かせない技術力が最大の強み

伊藤 健次
伊藤 健次
数あるプロジェクトの中でINSの強みを教えてください。
CEOジュリン氏
CEOジュリン氏
他にはない強固な技術力を誇っている点が最大の強みと言えるでしょう。
プロジェクトの最大の利点は、チームがブロックチェーン技術の焦点として選んだドメインですでに経験があることです。

2013年以来最大のベンチャー支援型食料品貿易サービスであるInstamartでの経験がなければ、それほど進歩を遂げることはできませんでした。

この運用ノウハウにより、今起こっている問題と消費財市場の課題を解決することが期待されています。

また、戦略を確実にするために、 消費者および小売業界の200人以上の専門家とのインタビューを含む大規模なコンペを実施 しました。

CPG企業からのフィードバックは非常に貴重だと捉えています。
INSは、世界のトップ20のFMCGメーカーのうち7社、世界中で100社以上が当社のサービスに関心を示していることを誇りに思います。

ブロックチェーンソリューションを適用しようとする場合、深い知識が不可欠となります。

そのため、WeTrustの共同設立者兼CEOであるGeorge Li、Bancorの共同創設者兼チーフアーキテクトであるEyal Hertzog、およびMilo Sprague氏を含む、消費財やブロックチェーンの多くの主要顧問と提携しています。

彼はForbes Technology Councilのメンバーであり、シリコンバレー銀行のCTOでありました。

最後に、以前Mail.Ru GroupのPavel Scherbinin CTOら十分なIT経験がある特別な開発者チームを集めました。
確かな専門知識は、プロジェクトが成長していくための大きな基盤となるでしょう。

 

プロジェクトを進める上での二つの課題

伊藤 健次
伊藤 健次
これから普及させていくために課題として捉えていることはありますでしょうか。
CEOジュリン氏
CEOジュリン氏
私たちの進歩には主に2つの障害があります。マーケティングと技術選択です。

企業や業界へのアプローチ

第1の課題は、技術をブロックチェーン上で保管することが彼らのニーズに適した 効果的な新しいアプローチであることを企業や業界の専門家に納得させること です。

INS Blockchain Platformが分散型ビジネスプロセスを実行することによって無数の利益につながるのかを説明する必要があります。

技術がより現実のものとなり、仕事や生活に影響を与えることでプロジェクトへの反発少なくなると思っています。

用いる技術を選択していかなくてはならない

第2の課題は、ブロックチェーンプラットフォームが柔軟で競争力のあるものであることを確実にする企業として、 適切な技術的選択を行うこと です。

INS Blockchain Platformには、さまざまなブロックチェーンソリューションを統合した多彩な設計が必要です。

主要エンタープライズDLTプラットフォームとの互換性を維持し、汎用性の高いドメイン構造などを確保し、規制や企業の要件に準拠したネットワークプロトコルとデータ構造を提供する必要があります。

開発チームは、今後数か月でこれらの問題に取り組む予定です。

 

IT分野を中心に卓越した経歴を持つメンバー

伊藤 健次
伊藤 健次
プロジェクトを進めるチームメンバーを教えてください。
CEOジュリン氏
CEOジュリン氏
共同創業者3人が中心となって進めています。テクニカルに明るい人材が揃った自慢のチームです。
経験豊富なドミトリー・ジュリンと前ゴールドマン・サックスでIBMの共同設立者Peter Fedchenkovとベンチャー経験を持つテクノロジー起業家であるAndrey Zhulinとで資本・投資銀行業務をしています。

その後、セキュリティと暗号技術にのめり込み、大規模な高負荷システムを開発してきた10年以上の経験を持つMail.Ru GroupのCTO Pavel Scherbininがいます。

彼は開発者チームをリードしてくれています。

Blockchainで6年間を含む20年以上のIT経験を持つKirill Ivkushkinも参画してくれています。
私たちのチームは急速に成長しており、世界中のトップ技術者から高い関心をいただいています。

INS Ecosystemには、Forbes Technology Councilのメンバーであり、シリコンバレー銀行の元CTOであるBancor、Milo Spragueの共同創設者兼チーフアーキテクト、WeTrustの共同設立者兼CEO、George Liも含まれています。

Sebastian StupuracはWingsの共同設立者です。

 

消費者問題を解決したいという思いから始まった

伊藤 健次
伊藤 健次
このプロジェクトを立ち上げたきっかけはありますか?
CEOジュリン氏
CEOジュリン氏
もっとも利用者の多い消費者産業の問題点を改善したいという思いでスタートしたのがきっかけです。
当社はブロックチェーン技術に非常に熱心であり、$ 8,500,000のCPG業界が市場の混乱に熟していると考えています。

この分野での実績を踏まえ、サプライチェーンの農業企業、栽培業者、サプライヤー、CPG、物流会社、小売業者などの間のサプライチェーンに対する摩擦、非効率性、信頼の欠如が見られました。

消費者産業は、現在、多くの無駄、不必要な遅延、集中電力の損傷、および他の多くの不具合を伴っている現状があります。

このすべてを理解し、 ブロックチェーンテクノロジーを使用して状況を改善する方法があることを認識して、INS Ecosystemを立ち上げるという方向性で動き出した経緯 があります。

メーカー、小売業者、消費者などに権限を与え、企業グレードのINS Blockchain Platformで分散アプリケーションを採用し、使用することを支援したいと考えています。

世界の複雑な消費者市場に存在する間違いを正す助けとなることをプロジェクトの使命としています。

 

コインオタク伊藤の見解

今回インタビューをさせていただきまして、プロジェクトのスタンスとして 消費者に根ざしたもの であるという点に非常に共感しました。

つまるところサービスを使っていくのは私たち消費者であり、もっとも身近なものがわかりやすく映ります。

環境問題なども含めて、日々の生活においてもっとも必要とされる分野においてブロックチェーン技術を用いたプロジェクトを開発してくださったことに感謝いたします。

コインオタクとしても今後とも応援させていただきたいと思っております。

 

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