XRP、SOL、ADAが米国の戦略準備金に採用
トランプ米大統領は、「仮想通貨準備金」の創設を発表しました。
この準備金には、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の他に、XRP、ソラナ(SOL)、エイダ(ADA)などの主要仮想通貨が含まれます。
トランプ大統領がXRP、SOL、ADAを含む「仮想通貨準備金」の創設を発表
COINPOST
仮想通貨市場、トランプ砲で急騰!トランプ政権が仮想通貨政策を強化

トランプ政権が仮想通貨準備金の設立を発表し、市場は一気に20〜30%の上昇を見せました。
特にXRP、ソラナ(SOL)、エイダ(ADA)といったアルトコインが国家の準備金に含まれたことは予想外であり、これが投資家のさらなる期待を煽る要因となっています。
トランプ政権は以前から仮想通貨を支持する姿勢を示していましたが、政府レベルでの保有が現実のものとなり、市場への影響力が強まっています。
7日に開催されるホワイトハウス仮想通貨サミットでは追加の発表があるとされていますが、今回のアルトコイン採用以上のインパクトが出るかは不透明です。
一方で、米国政府が今後Web3関連の事業にどのように仮想通貨を組み込むかも注目されており、関連プロジェクトが政策発表のたびに急騰する可能性が高まっています。
すでにトランプ相場という言葉が浸透しつつあり、2025年も政策発表が市場を動かす展開が続くでしょう。
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