【伊藤が解説】ビットコインマイニング株の今後の展望

ビットコイン半減期、マイニング事業者の勝者は?

ビットコイン半減期後のコスト増に最も有利に立つマイニング企業はライオット、テラウルフ、クリーンスパークであるという分析が、資産運用会社コインシェアーズより発表されました。
2023年第3四半期のBTC採掘コストが27,900ドル〜37,800ドルに増加すると予測されています。

この増加は、ビットコインの半減期に伴う生成量減少によるもので、マイナーの販管費のコスト削減や財務余剰が事業継続の鍵になることが示唆されています。

ライオット、テラウルフ、クリーンスパークがビットコインの半減期に最も有利な立場=コインシェアーズ

Cointelegraph

ビットコインマイニング株の今後の展望

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

ビットコインの価格変動に伴い、マイニング企業の株価も激しく変動しています。

特にビットコインの半減期後の採掘コストの見通しによって、各企業の利益予想が大きく変わります。
半減期後の予想採掘コストは1BTCあたり27,900ドルから37,800ドルになると報告されています。

これは企業努力により、市場が心配しているほど採掘コストは増加しないといえます。
しかし、ビットコインの価格によっては、赤字に陥る可能性もあります。

NISA枠を利用してマイニング株を購入する際には、各企業の利益構造を慎重に分析することを推奨します。

これまで、各企業のマイニングプールのシェア率や保有しているBTCの数は有効な指標でした。
各社は異なる戦略を採用しており、代表的なものでは、他の仮想通貨のマイニング事業、持続可能なエネルギーの利用、マイニング規模の最大化などが挙げられます。

ビットコインの価格上昇が必ずしも株価上昇に直結するわけではありません。

特に業績が芳しくないマイニング企業は、早ければ2024年に市場から撤退するリスクもあります。
投資家は、単にビットコインの価格動向だけでなく、各社の事業戦略や持続可能性、財務健全性などを総合的に分析することが求められます。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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