【伊藤が解説】イーサリアムカストディ始動、SECの見解はどうなる!?

プロメシューム、イーサリアムでカストディサービス開始

米国のPrometheumは、SECに登録された企業として、イーサリアムを対象に初のカストディサービスを提供開始すると発表しました。

このサービスは、2024年第1四半期に機関投資家向けに開始され、将来的には個人投資家にも拡大される予定です。
Prometheumは、このサービスが米証券法に準拠しており、投資家保護に貢献するとしています。

この動きは、イーサリアムの証券性に関するSECの判断を促す可能性があるとも指摘されています。

米SEC登録企業Prometheum、最初のカストディサービス提供銘柄はイーサリアム

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イーサリアムカストディ始動、SECの見解はどうなる!?

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

イーサリアム(ETH)およびリップル(XRP)の経済圏が思うように拡大していない一因は、米国における不安定な規制にあるとされています。

現状、アメリカの法律ではイーサリアムがどのような具体的な規制の対象となるのかが明記されていません。
しかし、このグレーゾーンを維持できるほど、イーサリアムの経済圏は小さくありません。

アメリカでライセンスを保有するPrometheum Capitalは、法人向けにイーサリアム(ETH)のカストディサービスを正式に提供開始しました。
これにより、SECはイーサリアム(ETH)の規制について明確にする必要があります。

そうでなければ、ビジネスがかなり進行した後に規制が課され、SECが投資家保護を適切に行っていないとのレッテルを貼られることになります。
すでに後出しで行った規制が多くて、仮想通貨投資家から嫌われている状況があります。

現時点でイーサリアムのカストディが米国法に違反していないという事実は、ETHが証券でない可能性を高めています。
2024年5月にはイーサリアムの現物ETFの承認期日が来ます。
2024年の仮想通貨関連ビジネスが非常に強い印象を受けます。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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