・コスト削減に特化⇒高還元率
・世界初の政府(アフガニスタン)公認
・1,100日毎日報酬を受け取り可
マイニングは暗号資産を得る手段としては、非常に有効です。
しかし、半減期や新型コロナ禍などの要因で近年発生したビットコインの価格の急激な下落により大手ビットコインマイナーが撤退するところもありました。
ビットコイン半減期により、撤退するマイニング企業
https://coin-otaku.com/topic/54880
ブロックチェーン維持のためにも、整合性を保ちながら取引の承認作業を行なっているというマイニングは必要不可欠です。
一方、その状況下にありながらも海外では続々と新しいマイニングファームの誕生も見られています。
この中から、今回はマイニングシティー(Mining City)についてご紹介します。
マイニングシティーはビットコインの市場環境が悪い中でも、 コスト削減を測り、効率的にマイニングを行うことのできるクラウドマイニングサービスを提供 しています。
コスト削減を徹底することにより、ユーザーへの還元率を上げ、好ましくない市場状況でも収益性を保てるスキームを持ち合わせています。
マイニングシティーに関する質問等はサイニュー公式LINE@よりお問い合わせください。
サイニュー公式LINE@
サイニューマイニングLINE@
Mining City(マイニングシティー)の最新情報
https://minebest.com/2020/01/17/2019-a-momentous-year-for-minebest/
MINEBEST社は2019年10⽉にドイツで開催されたWDMS(世界デジタルマイニングサミット2019)において全世界でTOP10のマイニングファームに選定されました。
これは低コストのマイニング運用が理想的で、今後のマイナー事業のビジネスモデルになると評価されたものです。
MINE BEST社の電⼒確保はカザフスタンでは600MW、中国では4000MWの契約締結が完了しており、合算すると最⼤で4600MWの電⼒を供給することが可能となっています。
そもそもMining(マイニング)とは?
暗号資産であるビットコインは24時間365日世界中の人々の間で取引が行われています。
これらのやりとりはブロックチェーンによる分散型管理によって成り立っています。
このブロックチェーン上のブロックには、「いつ」「誰が」「どのくらいの取引を行ったか」などの情報が書き込まれています。
取引に関する記録の承認をする人を「マイナー」と呼び、マイナーがマシンを利用し取引を承認することによって取引を送受信することが可能です。
マイナーは取引承認作業をすることによって未発行のビットコインを報酬として得ることができます 。
その作業が鉱石の発掘と似ていることからその意味をなぞらえて「マイニング」と呼びます。
日本のマイニング企業の現状
現在日本が運営しているマイニング企業は窮地に立たされている状況です。多くの企業はASICと呼ばれるマイニングマシンを利用していますが、このマシンは膨大な電力が必要なため費用がかさむことが懸念点としてあげられています。
実際、マイニングに必要なコストが利益を大幅に上回りマイニング事業から撤退していった企業も多数存在します。
また、現在辛うじて生き残っているマイニング企業も顧客への還元率が決して高いとは言えません。
これは、使用するマシンの性能だけでなく、日本国内ではマイニングのための最適な環境や条件を見つけられていないからです。
マイニングシティーはこのような電力確保、コスト効率の最適化を図りつつ顧客への還元率向上、マイニングファームの整備など様々な課題を乗り越えたマイニング企業 です。
ビットコインマイニングの仕組みについて
「ビットコインの仕組みを一から学ぶ」
その他のマイニング関連記事(サトシハッシュ)
伊藤健次と「Satoshi Hash」佟暁峰トップ対談
Mining City(マイニングシティー)とは
関連企業:Mine Best(Mine Bestの拠点地はポーランド)
Mining City チームサイニュー公式ツイッター
Mining City チームサイニュー公式LINE@
2019年、日本向けにMining City Japan Projectをローンチし、今後注目がさらに高まることが期待され、マイニングシティーの仕組みとしては、ユーザーの出資に対し、マイニング報酬を還元する仕組みのもと運営しています。
マイニングシティにおすすめのウォレット
ビットコインボルト(BTCV)を利用可能な取引所がお勧めとなります。
コインチェック
ビットフライヤー
ブロックチェーン
などが利用しやすいでしょう。
マイニングシティー(Mining City)の特徴
マイニングシティーの強みは 低コストで行えるマイニング です。高収益のコスト効率を5つの方法で行なっています。
・低価格で安定した電力確保
・圧倒的な電力供給量
・最安値でマイニングマシーンを確保
・マイニング報酬の非課税
・Mine Best社への設備利用収入
・広大な土地
・賃金の安さ
・マイニングマシンの冷却に適した気候
マイニングシティー(Mining City)は低価格で電力を確保
カザフスタン、ウズベキスタンは世界的に見ても電気代の安価の地域なのでマイニングを行うための電気料を低く抑えることができます。
主要マイニングフォーム運営国であるカザフスタンでは、石炭の産出が豊富なため火力発電がメインとなっています。
また、ウズベキスタンでのファーム設立では、水力発電により電力を賄う予定です。
このように、 拠点地の環境に応じた最適な条件で安価な電力を確保や、拠点国政府や関係機関との交渉、施設運営を行なっています。
マイニングシティー(Mining City)は圧倒的な電力供給量
Mine Bestグループ全体の電力供給量は600MW(原子力発電所1基分相当)にも及び、その全てが自社運営なため他社と比較すると大幅なコスト削減で運営が可能となっています。
マイニングシティー(Mining City)では最安値のマイニングマシーンを使用
Mining Cityのマイニングマシーンは大手、小メーカーにかかわらず、売り先に困っていたマイニング機器を最安値で大量購入したものです。機械の最安値で仕入れを可能にしたことで、さらなる低コストも実現を行なっています。
マイニングシティー(Mining City)のマイニング報酬の非課税
カザフスタン政府公認施設は非課税特区なため、その地で行うマイニングの収益は税金がかかりません。
マイニングシティー(Mining City)のMine Best社への設備利用収入
マイニングシティーは他のクラウドマイニング業者から設備利用料として収益の10%を徴収しているため、マイニングシティーのユーザーのマイニング収益から捻出されるMining Cityの運営費は最低限に抑えることができます。
他社では、マイニング収益をマイニング配当40%、アフィリエイター報酬40%、会社運用費20%ほどで分配されることが一般的なのに対して、マイニングシティーでは63:35:2の比率で行なっています。
つまり、 マイニング収益のうちマイニングシティーの運用に当てられるのはたったの2%ということです。これによりより多くのユーザーに還元することが可能です。
マイニングシティー(Mining City)のあるカザフスタンの広大な土地
下記の図は日本とカザフスタンの面積と人口密度を比較したものです。ご覧の通りカザフスタンは日本より広い面積の国土に対し、人口密度が極めて低いことがわかります。
つまり、使われていない敷地が多くあるということです。
マイニングファーム設置には広い敷地を必要とします。カザフスタンは地価が安く、土地代にかかる費用を抑えることができるため、効率的にマイニングが行えます。
Mining City(マイニングシティー)のあるカザフスタンの賃金の安さ
マイニングはマシンを使い行われますが、高価なマシンの警備や不具合の対応などを行う人材は必要不可欠です。
平均月収が5万円程なので日本と比べてカザフスタンの国民賃金が安いため、マイニングにかかる経費を最小限に抑えることが可能です。
マイニングシティー(Mining City)のあるカザフスタンはマイニングファーム運営に適した気候
マイニングマシンは、70-80度を超える高温になることがあり、高温になればなるほどマイニングの効率が低下します。
また、マシンの耐用年数を短くする原因になります。
そのため、マイニングマシンにとって適切な室外温度は20~40度です。
マイニングシティーではこのカザフスタンの気候とコンテナを活用することによって耐用年数を最大化しています。
コンテナに関しては後述を参照してください。
カザフスタンのマイニング関連記事
「カザフスタン、800億円弱を暗号通貨とマイニングへ投資」
マイニングシティー(Mining City)はBTC.comに帰属
マイニングシティはBTC.comに帰属し2019年にハッシュレートランキング世界一になっています。
https://www.blockchain.com/ja/pools
世界1位のBTC.comが公式パートナーとしてマイニングシティがサイトに記載されています
https://pool.btc.com
マイニング難易度調整、速度に関する過去記事
ビットコイン100万円台へ、マイニングの難易度調整の影響か
BTC半減期で減少したマイニング速度、回復予想も
マイニングシティー(Mining City)のマイニングの仕組み
マイニングシティー(Mining City)の仕組みとは
マイニングシティーは巨大なマイニングプラットフォームを分割販売することで「個人でもマイニングに参加」できるようにし証券化と似た仕組みを導入しています。
現在は完全に個人でマイニングに参加して収益を上げることは非常に難しい状況です。
数年前までは、パソコンなどを購入し、自宅でマイニングし仮想通貨を獲得することもできていました。
今でもマイニングマシンを購入しマイニングに挑戦することはできますが、圧倒的なパワーを持った重機を持つマイニング業者に対し、スコップとツルハシで対抗するような差があります。
マイニングは勝者が報酬を得るシステムであるため、勝てなければ収益はずっと無しのままです。
現在、単純にマイニングの勝敗を分けているのは、高性能のマイニングマシンをどれだけ多く稼働させられるか?という資本の勝負になっています。
高性能なマシンは価格も高く、稼働させるための電気代も大きな経費です。
個人で稼働させることができても、せいぜい数十台です。
かたやマイニング業者は巨大なデータセンターに何千台とぎっしりマイニングマシンを並べており、常時高性能な新しいマシンを導入し、台数を増やしていっています。
マイニングシティー(Mining City)の報酬
報酬プランは、投資に対する報酬と、アフィリエイトによる報酬があります。
アフィリエイトはいわゆるMLMの方式に似ています。多くの人を紹介した場合は多くの報酬を得る仕組みがあります。
マイニングシティー(Mining City)のマイニング報酬の仕組み
最低入金金額は300ドル(約3万円)からとなっています。
プラン 価格 ハッシュレートプラン(発掘速度=報酬の利率)
プライマリー 300ドル(約30,000円) 3TH/s
スタンダード 600ドル(約60,000円) 6TH/s
ブロンズ 1,200ドル(約120,000円) 12TH/s
シルバー 2,400ドル(約240,000円) 24TH/s
ゴールド 4,200ドル(約420,000円) 42TH/s
プラチナ 12,600ドル(約1,260,000円) 138TH/s
ビットコインの価値により利率は大きく変動するのですが、
仮にブロンズ1200ドルで、ずっと1BTCが10000ドルとすると、計算上1日約1ドル程度の収入(年利約30%)になると思われます。
これらのマイニングプランを購入することによって、ビットコイン(BTC)またはビットコインボルト(BTCV)のマイニングをすることができ、各プランは1回の購入で1,100日間(約3年間)マイニングします。
マイニングシティー(Mining City)のマイニング報酬の非課税
カザフスタン政府から特別に関税、所得税、外国人税、暗号資産からの利益等全てを免税対象として5年間の免税特区として認可されました。
従ってマイニング事業に関しては非課税運営を可能としています。
人数、契約金額によって6つのランクがあり、それぞれビットコイン(BTC)またはビットコインボルト(BTCV)にて報酬をもらうことができます。(日別最大収益)
マイニング報酬はビットコイン(BTC)またはビットコインボルト(BTCV)にて支払われます。そのままでは課税されません。日本の仮想通貨取引所でビットコインを売却し日本円に変換した場合は課税対象となります。
マイニングシティー(Mining City)の紹介(アフィリエイト)
マイニングシティー(Mining City)の紹介(アフィリエイト)報酬
紹介した人数、契約金額によって6ランクがあり、それぞれビットコインにて報酬をもらうことができます。(日別最大収益)
Citizen 4 $800 の価値に相当するビットコイン
City Builder 5 $1000 の価値に相当するビットコイン
City Developer 6 $1200 の価値に相当するビットコイン
City Manager 8 $1600 の価値に相当するビットコイン
City Chief Manager 10 $2000 の価値に相当するビットコイン
City Mayor 12 $2400 の価値に相当するビットコイン
ここでは人を紹介すれば報酬があるという簡潔な説明のみとしますが、詳しく知りたい場合は説明サイトをご覧ください。
https://mining-city.com/page-460/
マイニングシティー(Mining City)の紹介(アフィリエイト)方法
ビットコイン(BTC)入金後、自身のマイページ画面内に紹介用URLが出ますので、それをマイニングシティーを始めたい人に送付してください。
マイページにて、アフィリエイトバイナリー・ツリー画面を確認できます。紹介した人がいる場合には自身を起点にして下に付いて行きます。
マイニングシティー(Mining City)の購入方法、入金方法、出金方法
マイニングシティー(Mining City)の購入方法、入金方法
https://miningcity.club/process/#process
購入方法は公式サイトに丁寧な動画が用意されておりますので、すべて目を通してから購入・入金してください。
事前に、BTC(ビットコイン)をどこかの仮想通貨取引所にて購入し準備しておくことが必要です。
登録時には30分有効のワンタイム入金口座に送金する必要があります。
入金後、10日後からマイニングが開始されます。
マイニングシティー(Mining City)の出金方法
出金に制限はありません。
https://miningcity.club/withdraw/
出金指示(withdraw)はマイページからとなります。
公式サイトに丁寧な説明が用意されておりますので、すべて目を通してから出金手続きしてください。
マイニングシティー(Mining City)のマイニング工場視察レポート
火力発電所の隣でマイニングを行っており、マイニングに使用中の土地はカザフスタン国営企業火力発電との契約しています。
通常マイニングファームはビルなどの建物内に設置されますが、マイニングシティーではコンテナの中にマイニングマシンを設置しています。
このコンテナには以下の写真のようにカザフスタンの気候を最大限活用するために通気性をよくし、外気を通す工夫がなされています。外気によって気温を下げることにより、エアコンなどの電気代の削減を行うことが可能です。
また、夏場でも20~40度という適切温度を保つためにコンテナ内にも空調設備が完備されています。最適温度に保つことによって耐用年数を最大5~7年引き延ばすことを可能にしました。
コンテナは遠目から見ると小さく見えますが、1つのコンテナには600台のマシンを設置し稼働させることが可能で、実際人が近くに立つとかなりの大きさがあることがわかります。
また、このマイニング施設はいつでも見学することが可能です。実際現場に出向きどのような環境、どのようなマシンでマイニングが行われているか目にすることが、さらに安心してマイニングを行うことができるでしょう。
Mining City(マイニングシティー)の評判、口コミ
ネット検索などでマイニングシティーの評判を検索すると、投資案件の宿命ともいえますが詐欺ではないのか?というセンセーショナルな見出しのページが現れたりします。
しかし、ネットワークビジネス(MLM)であるため誘われて不快だったなどという内容が多いようです。
逆に内容は本物だろうという記述も見受けられます。
マイニングシティーに限らず、全ての投資は徹底的にネットや口コミなどで調べ納得した上で始めるべきでしょう。
ツイッターではおおむね好意的。すでに購入済みで勧誘している人が多いようですね。
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC
マイニングシティって詐欺なの?信頼性は本当に大丈夫?
https://cgamining.com/syokyu/bitclub-sagi
マイニングシティは配当が5分の1に減少-今後どうなるか検証
https://tsukahikaku.com/hyip/city/
ビットコインボルトとマイニングシティは詐欺?検証してみた
https://ryukotsu.hatenablog.com/entry/2020/04/26/023847
マイニングシティの知っておくべき情報をまとめて紹介
https://money-police.com/mining-city/
イスラエルのブロックチェーン企業と政府が共同で開発
マイニングシティーはHexa Groupが手がけるイスラエルの代表ブロックチェーン専門企業マインベストグループが手がけ、クラウドマイニングサービスを提供しています。
2019年に日本向けのサービス、Mining City Japan Projectをローンチし注目を集めています。
マイニングシティー(Mining City)の今後
現在カザフスタンにて3ヵ所のマイニングファームで、合計150MWのマイニングファームが稼動し始めています。
更に2020年は中国に100MWクラスの施設が2施設完成予定です。
MINE BESTの電⼒確保はカザフスタンでは600MW、中国では4000MWを確保し契約締結が完了しており、合算すると最⼤で4600MWの電⼒を供給可能となっています。
最大発電能力4,000MWという世界最大規模の火力発電所が隣接しているため、低価格かつ大量の電力を安定して受けることができる環境が整っています。
マイニングシティーは、50,000台でハッシュレート分布シェア2%、50万台で20%、最終的に100万台を稼働させビットコインマイニングで絶対的なトップシェアを狙っていく予定です。気を付けるべきはBTC価格は変動するという事を忘れてはいけません。もし、価格が下がった場合耐えられるだけのコスト管理が重要です。今はマイニング市場総好景気ですが、BTC価格が下がってから初めてどこが一番良いプロジェクトだったかが分かります。
とはいえマインベストの立地や規模等を見ると、日本国内や電気代が高い地域でマイニングを行うよりは圧倒的に高利率を吐き出すことができるって利点もある。
どちらにしても、マイニングシティがMLMモデルを取っている以上「自分が投資する金額」よりも「自分が紹介する人数」にコミットした方が明らかに利益は出る。他の人のマイニング益も自分に入ってくるからね。
ちょっと話の角度が変わるけど、MLMモデルは内容がどうこうより仕掛けている人や拡散の仕組みにフォーカスを当てて、どれだけ長くしっかりとやる母体かどうかを判断基準に入れて精査した方が良いと思うよ。
マイニングシティがAmwayレベルまで大きく長くできるかどうか・・・とかね。
※コインオタクはこのプログラムには参加していません。
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