最新情報
シンガポール拠点のJubi取引所に上場
Jasmy(ジャスミー)はシンガポールを拠点とするJubi取引所に上場しました。
通貨ペア:JASMY/USDT
Jasmy(ジャスミー)がシンガポール拠点のMXC取引所に上場
Jasmy(ジャスミー)はシンガポールを拠点とするMXC取引所に上場しました。
通貨ペア:JASMY/USDT
入出金とトレードは、1月10日から可能になります。
エアードロップ(無料配布)開始
Jasmy公式公式サイトでは2020年10月、「ジャスミー基幹技術とアプリによるニューノーマル時代に向けての貢献及びトークン配布について」という最新情報が更新されました。
近々ジャスミーならではのオリジナル・スマートフォンアプリの提供も計画しております。これに併せて、データ民主化への啓蒙の一環として、ジャスミープラットフォームで利用できるブロックチェーン技術を活用したトークン(仮称:ジャスミー・コイン)の配布も実施する予定です。
(参照:Jasmy公式サイト)
【速報】株式会社ヴィッツとMaaS事業の提携開始
ヴィッツが提案している“地域密着型 Town MaaS“ におけるビッグデータを、ジャスミーのブロックチェーン技術が個人情報を保護したデータ収集や分析に活用されます。
今後、社会実装や実証実験、R&Dについても協力してくとのことです。
【速報】Jasmyのホワイトペーパーが公開されました
Jasmyのホワイトペーパーが公式サイトで公開されました。
IoTにブロックチェーン技術を融合させたジャスミープラットフォームについて詳しく解説されています。また、ロードマップも公開されており、Jasmyの目指すビジョンが確認できます。
【速報】開発者支援IoTサービス共創コミュニティ Jasmy Leagueが始動しました
Jasmy(ジャスミー)の提唱する「個人のデータを安全な情報として分散管理する」ことに共鳴した開発者を支援する共創コミュニティがJasmy Leagueです。
Jasmy IoT プラットフォームを用いてイノベーションを目指す開発者向けにコンテンツの提供と支援を目的としています。Jasmy LeagueはCampus(学習コンテンツ)・Forum(協働コンテンツ)・Contest(競争コンテンツ)という3つのコンテンツで作られています。
ジャスミーの買い方、購入方法とは
ジャスミーは公式発表で、暗号資産(仮想通貨)の販売を否定しています。
Jasmyの公式サイトで以下の内容を公開しました。
「近時、当社の名を騙って暗号資産(仮想通貨)を販売する者がいるとの問い合わせを受けております。
既にメディア等でも報道されておりますが、インターネットを通じて電子的に取引される、いわゆる「暗号資産(仮想通貨)」をめぐるトラブルの増加に伴い、消費者庁・金融庁・警察庁は注意喚起をしております。
当社もしくは当社の関係会社等においては、暗号資産(仮想通貨)を販売する行為は行っておりません。また、お客様にお問合せをする事もございません。当社の名を騙る暗号資産(仮想通貨)の販売者は、当社とは一切関係がありません。暗号資産(仮想通貨)の購入代金その他の金銭を支払うことのないようご注意ください。」引用元:Jasmy公式サイト
・現代の社会が抱えてる少子高齢化問題
誰もが簡単に安全に、そして安心してモノを使うことが出来る仕組み(プラットフォーム)をつくり提供する。
・Iotによる中央集権体制の問題
IoTのおもな課題としては、 中央集権的なデータ管理による処理速度の遅延、セキュリティ面の信頼性、システムダウン、改ざん等が挙げられるが、ブロックチェーンの技術を使うことでこれらの課題を解決することが出来ると想定している。
Jasmy(ジャスミー)の基本情報
Jasmy(ジャスミー)トークン、コインとは
ジャスミーが「j(ジェイ)」という呼称でコインのシンボルと思われる商標申請をしています。 JasmyはIoTにブロックチェーン技術を融合させ、今までにない発想のもと業界・業種の垣根を越えて幅広く利用いただけるIoTのプラットフォーム「ジャスミープラットフォーム」の開発、提供を目的としています。 本来の持ち主にデータの主権を取り戻し、個々のデータを安全安心に利用してもらう ということです。
通貨名 : JasmyCoin
トークン:Ethereumカスタムトークン(ERC20準拠)
公式サイト
ホワイトペーパー
Jasmy(ジャスミー)の特徴
Jasmy(ジャスミー)目的
Jasmy(ジャスミー)プロジェクトの特徴、GAFA超えを目指すJasmy(ジャスミー)株式会社とは
ジャスミー株式会社は、「日本からGAFAを脅かす企業を作る。」 ということを理念に掲げてることが大きな特徴です。
「GAFA」とは、
Google/Apple/Facebook/Amazon
の現代の世界を牛耳っている4大巨大IT企業の頭文字をとったものです。
IoT分野で先導をきり優位性を保った製品開発が行えれば、将来的にGAFAに匹敵する企業になる可能性は非常に高いと感じます。
実際に、GAFAの4社はインターネットの発展とともに業績を向上させてきました。
一般に出回る情報が少ないながらに注目されている理由としては、 ジャスミー株式会社の代表取締役が安藤國威氏、取締役副社長CTOが吉田雅信氏、代表取締役社長が佐藤一雅氏 であることです。
ソニーが日本初のグローバル企業へ飛躍する時代を歩んだカリスマたちが今度はスタートアップ企業を興し、もう一度世界へと踏み出そうとしています。
Jasmy社の説明動画は公式サイトからご覧になれます。
公式サイトはこちらへ
【CEO特別対談】ioeXがもたらす分散型IoTの世界〜なぜ今冷蔵庫はインターネットに繋がらないのか〜
について詳しい記事はこちらへ
Jasmy(ジャスミー)が解決するものとは
このプロジェクトは、現代の社会が抱えてる少子高齢化問題、中央集権体制の問題を解決しようと立ち上がりました。
日本社会が抱える少子高齢化の課題をJasmy(ジャスミー)が解決?
あらゆるモノがネットにつながる時、人々の生活に密着する「衣・食・住・動」が大きく変わります。 ”誰もが簡単に安全に、そして安心してモノを使うことが出来る仕組み(プラットフォーム)をつくり提供する” というのがJasmyの理念・使命だとされています。
あらゆるモノがネットに繋がる、とはIoT技術のことです。今回Jasmyはこの技術とブロックチェーンの技術を融合させた技術を作ろうとしています。安藤氏らIoTビジネスに注力している理由の一つに 少子高齢化社会問題 があります。
少子高齢化社会の課題点としてあげられるのが、
・老後も働く高齢者の増加
・高齢者の介護
・若者の経済負担
・医療、健康
もっとも重くなる問題がとして介護者への負担額の増加が挙げられます。この負担額の増加は、日本国民全体の課題となります。平均寿命が高い日本で少子高齢化社会問題が解決すれば世界のモデルになります。
その少子高齢化によって生じる課題の負担を軽減するのが、IoTビジネスにおけるテクノロジーであり、今後大きな需要の拡大が見込まれます。
なぜならば、第一次産業革命、第二次産業革命、第三次産業革命では作業の効率化がメインであるのに対して、現在直面している 第四次産業革命は衣・食・住・動全てに影響を与えるため です。
IoTのおもな課題としては、 中央集権的なデータ管理による処理速度の遅延、セキュリティ面の信頼性、システムダウン、改ざん等 が挙げられますが、ブロックチェーンの技術を使うことでこれらの課題を解決することが出来ると想定しているのです。非常に親和性の高い技術と言えます。
▽クリックして拡大
このIoT分野の国内の市場規模ですが、IoT市場におけるユーザー支出額は2017年におよそ6兆円を記録しており、2022年にはおよそ12兆円に届くとIT専門の調査会社であるIDC Japanは発表しました。
その市場の年間平均成長率は14.9%とされており、今後のIoT分野で特に期待されている「スマートホーム」の需要は個人消費におけるIoTへの支出を急増させる可能性があるとIDC Japanは見ています。
従来の中央集権体制の問題点をJasmy(ジャスミー)が解決?
今までは、大量のひとつの場所に集めて保管してきました。つまり、その保管場所がハッカーや内部の社員によって狙われてしまえば、 一度に多くの情報が流出 してしまうのです。
しかし、ブロックチェーンの技術によって、これらの問題が解決されることが期待できます。
「Centrality」とJasmy(ジャスミー)が提携
Jasmyは上述した 「IoTとブロックチェー技術の融合」 を実現すべく、ブロックチェーン開発のスタートアップ「Centrality(セントラリティー)」と戦略的提携を結んでいます。
Centralityは2018年1月に開始からわずか6分で完売し、200億円程を集めたICOとして話題を呼んでいました。
このCentralityは分散型アプリケーションDappsのプラットフォームを構築し、開発したDappsをプラットフォーム上で他のDappsと連携したり出来ます。今回の提携によって、JasmyはCentralityの持つブロックチェーンプラットフォームを利用でき、Centralityのデジタルウォレット「CentraPay」やコミュニケーションツールである「Sylo」との連携によって今後の実用化を図ります。
なお、CentralityはAmazonとの提携も交わしており、中長期的には様々なDappsレイヤー同士のシナジー効果も期待出来るでしょう。
また、JasmyがCentralityのプラットフォームを利用する事となれば、Centralityが開発元となっている「Pl^g」とも連携が予想されます。
これらとの提携によって、JasmyはIoTプラットフォームの大規模な拡大を狙います。
更に、Centralityは、中国の巨大資本ワンダグループとも提携しており、潤沢な資金面でのバックアップの下、これからもプロジェクトが前進していくことが予想できます。
Jasmy(ジャスミー)の製品とサービスに関する情報
Iotサービスに通じるモジュールをJasmy(ジャスミー)が開発
プロジェクト元であるジャスミー株式会社では、すでにIotサービス実現に向けて将来の家電などの組み込み用にAndroidOS搭載のCPUとWi-Fiなどの通信機能を一体化させたIoTサービスの発展に通じるモジュールをすでに開発しており、今後市場への導入を図ろうとしています。
2016年10月に幕張メッセで開催されたCEATECでモジュールのプロトタイプを搭載した4GLTE-Androidシングルボードコンピュータを出展し、多くの来場者の高い関心を集めています。今後この通信モジュール、4GLTE-Androidシングルボードコンピュータを使ったIoTサービスの開発、 市場導入を日本で検討されている企業を対象に広く提供される予定 とのことです。
Jasmy IoT Platform / Jasmy(ジャスミー)
Jasmyのプロダクトやサービスは、お客様のビジネスとユーザーを綱が接点の一元的提供を目指し、3つの仕組み作りに取り組んでいます。
Jasmy(ジャスミー)注目の理由とは、安藤氏、佐藤氏のプロフィールとVAIOの歴史
ジャスミー株式会社の代表の安藤國威氏は、電子産業界の大企業であるソニーの社長を務めた経験があり、ソニーのマーケティング力、ノウハウがどのように今後のプロジェクトで活かされていくのかと注目されています。
さらに、ソニーでマーケティングを務めていた佐藤一雅氏(61)とソニーで2007年まで半導体事業本部でシステムLSI事業部長を務め、その後ソフトバンクでiPhoneを日本で扱うために尽力した吉田雅信氏(61)が副社長を務めています。
吉田氏と佐藤氏はVAIOの開発や販売面で安藤氏を支え、携帯情報端末「クリエ」なども担当しました。また、 ソニーの元社員2名も現在ジャスミー株式会社のメンバーとしてプロジェクトに参加している模様です。 安藤氏は経済産業省の委員会の座長や、起業家育成などを視野に入れる長野県立大の理事長を務めています。突き動かすのは 「日本発のイノベーションを興したい」 という思いからです。
▽クリックして拡大
Jasmy(ジャスミー)安藤氏、佐藤氏のプロフィールとVAIOの歴史
安藤國威(あんどうくにたけ)氏 / Jasmy(ジャスミー)代表
1969年4月:ソニー入社
1979年8月:ソニー・プルデンシャル生命保険(現ソニー生命保険)代表取締役常務
1985年7月:同代表取締役副社長
1991年4月:ソニー・エンジニアリング・アンド・マニュファクチャリング・オブ・アメリカ社長兼最高執行責任者
1994年6月:ソニー取締役
1997年6月:取締役退任、執行役員常務
2003年4月:取締役執行役員社長グループ最高執行責任者、エレクトロニクス最高経営責任者・最高執行責任者
2003年6月:取締役代表執行役社長
2004年6月:ソニー顧問 品質、環境担当
2007年:ソニー生命保険代表取締役会長
2012年9月:ビットアイル社外取締役
2014年7月:公立大学法人長野県立大学理事長予定者
2015年12月:アドベント株式会社代表取締役
2018年4月:公立大学法人長野県立大学理事長
佐藤一雅(さとうかずまさ)氏 / Jasmy(ジャスミー)メンバー
2002年4月:ソニーマーケティング株式会社 執行役員
2003年6月:ソニーコミュニケーションネットワーク (現 ソネットエンタテインメント株式会社) 取締役
2005年4月:ソニースタイル・ジャパン株式会社 代表取締役
2007年:ソニー株式会社 クリエイティブセンター長
2012年:株式会社BJIT 代表取締役社長
2015年12月:アドベント株式会社代表取締役
VAIOの歴史
1997年 VAIOノートパソコン505の発売~2014年春まで、様々な形状&機能のVAIOがソニー株式会社より発売されました。
VAIOは「Video Audio Integrated Operation」の頭文字とされ、AV機能を重視しています。初代VAIOノートパソコン(PCG-505)は、初めてカラーリング&デザインを採用した機種です。
後にバイオカラーと称される独特の紫色と、シリンダー形状と呼ばれる、本体とディスプレイのヒンジ部のバッテリーの形状が特徴です。
強力なAV機能と個性的なデザインを採り入れたVAIOは大きなブランドを確立しました。日経BPが毎年行っている「パソコン満足度ランキング」では、PCブランドを対象とする調査で継続的にトップの認知度を有しています。VAIOノートを中心に熱狂的とも言える支持をあつめ、日本のみならずEUや韓国をはじめとした他のアジア諸国でも高い人気がありました。
VAIOシリーズの出荷台数は、1999年度に約140万台、2004年度に330万台、2009年度に680万台と徐々に増加し、過去最高となった2010年度は870万台となりました。
2014年7月からは切り離されVAIO株式会社に移管されているためソニー以外製品、例えば台湾製のものなどにも冠されています。VAIO株式会社に移った以降も、ソニーの登録商標でしたが、現在はVAIO株式会社に移管されています。でしたが、現在はVAIO株式会社が商標を保有しています。
また、現在もソニー株式会社がVAIO株式会社の株主として4.9%出資しており 今もなお深いつながり が見受けられます。
ソニー(SONY)株式会社とJasmy(ジャスミー)の関係性
注意しておかなければいけないのが、ソニーの元社員を引き連れていても、Jasmyのプロジェクトにソニー株式会社本体は一切関与していないということです。現在「ソニーが関与している?」などと噂されているのは、
・安藤氏はじめ、ソニーの元社員が関わっていることとの混同
・縁故販売元の誇張表現
・VAIO株式会社と次世代IoT事業創造に向け協議を検討開始
これらが原因だと思われます。
ジャスミー株式会社からも そのような公式発表は一切行われていません ので、注意が必要です。
そんなソニー(SONY)株式会社のグループ会社は、外国人の受け入れ体制に富士通、富士通総研と教育機関ヒューマンアカデミーの協力によるブロックチェーン活用実証実験開始しました。
詳しい記事はこちらへ
Jasmy(ジャスミー)プロジェクトメンバー
ホワイトペーパーにJasmyのプロジェクトメンバーが紹介されています。
注目したいのが、CFOの原田浩志氏です。
CFO就任後に、東京トークンの代表取締役に就任されました。
東京トークンは、ブロックチェーンのデジタルマーケットに関するコンサルティングを行っています。ジャスミープラットフォームに関わる企業として今後の動向が注目されます。
取締役社長副社長CTO 吉田雅信
1983年:世界初民生用カムコーダー「ベータムービー」のカメラ開発プロジェクトリーダー
1995年:世界初民生用デジタルカムコーダーDCR-VX100商品開発プロジェクトリーダー
1996年:世界最小最軽量デジタルカムコーダーDCR-PC7商品開発プロジェクトリーダー
2001年:ソニー株式会社ハンドヘルドコンピュータカンパニープレジデント
2004年:ソニーエリクソンモバイルコミュニケーション株式会社(現 ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 )JST部門長(日本事業部門責任者)
2007年:ソフトバンクモバイル株式会社常務執行役員、プロダクトサービス本部長
2011年:ドリームフォレスト株式会社代表取締役
2016年4月:ジャスミー株式会社取締役CTO
CFO 原田浩志
2008年:公認会計士試験合格、有限責任あずさ監査法人入所
2020年1月:ジャスミー株式会社CFO
2020年7月:東京トークン株式会社代表取締役社長
税務顧問 谷郶龍二
昭和28年4月:熊本国税局 総務部
昭和52年7月:麴町税務署副署長(法人税担当)
昭和54年7月:東京国税局調査第三部 統括国税調査官
昭和56年7月:東京国税局直税部 資料調査三課長(法人担当)
昭和58年7月:荒川税務署長
昭和60年7月:東京国税局直税部法人税課長
昭和62年7月:東京国税局総務部人事第一課長
平成元年7月:国税庁長官官房首席国税庁監察官
平成3年6月:熊本国税局長
平成4年9月:中央合同事務所開設(税理士)
平成15年2月:スペクトルパワーデザイン株式会社監査役
法律顧問 豊嶋秀直
平成2年4月:東京地方検察庁公安部長
平成3年9月:公安調査庁総務部長
平成6年4月:長崎地方検察庁検事正
平成7年7月:熊本地方検察庁検事正
平成8年4月:浦和地方検察庁検事正
平成9年2月:大阪地方検察庁検事正
平成9年12月:公安調査庁長官
平成11年1月:高松地方検察庁検事正
平成12年11月:福岡地方検察庁検事正
平成13年10月:弁護士登録(東京弁護士会)
平成14年:大和銀ホールディングス監査役、あさひ銀行監査役
平成16年:豊嶋法律事務所設立、同所長
平成19年:アセット・マネジャーズ・ホールディングス常勤顧問
平成20年:アセット・マネジャーズ・ホールディングス取締役
Jasmy(ジャスミー)のロードマップ
Jasmyはプラットフォームで生まれる価値あるデータを安全に取引できるデータマーケットプレイスの実現を目指し、企業同士が戦略的に価値あるデータを共有しあい、データによる価値創造と新しいサービスモデルが生まれるきっかけとなることを目的としています。
第1期:普及期
普及期においては、ジャスミーのコア技術であるSKC・SGを活用しながら、イニシアティブ企業と積極的にIoT機器の導入や新しいソリューションの開発を通じてプラットフォームのエンドユーザーを獲得していきます。
企業とユーザーの双方に利得が得られる仕組み作りによって、データロッカーの数は広く普及していきます。
特に、コンタクトセンターは電話やメールなど多様なツールを使って、誰でも気軽に問い合わせできるため、大量のエンドユーザーと繋げることが可能となります。
第2期:価値成長期
ユーザー数の拡大と同時に、交換可能となる個人データの類別と量の増加を推進していきます。
普及期における成功事例をまとめ、ジャスミーのネットワーク効果を活用し、異業種の企業と積極的に新しいIoT製品・サービスの開発を推進していきます。
プラットフォームに参加する企業数が増えていくことで、その企業を経由して、プラットフォームを使う個人ユーザーが拡大していきます。個人ユーザーの拡大とユーザーが保有するデータの報酬を明らかにすることで、企業間にまたがるデータ利用が可能となり、多数の企業が参加が見込まれます。
第3期:エコシステム拡大期
個人は自分のデータを企業に開示することで報酬を得ることができるため、データ開示のモチベーション向上が期待されます。
このような個人のデータと報酬の交換が積み重なることで、人々はデータの価値に気付くでしょう。このエコシステム(経済圏)を意識して個人データを収集し、利活用できるようになります。
第4期:データマーケットプレイス確立期
ジャスミーデータマーケットプレイスは、個人データを提供することによる適正な報酬を受ける権利の利用と、許諾による報酬を提供する環境を実現します。
ここでは、個人や企業の間でのデータ取引だけでなく、企業同士が戦略的に価値あるデータを共有しあい、データによる価値創造と新しいサービスモデルが生まれるきっかけとなることを目的としています。
Jasmy(ジャスミー)最新情報
VAIO株式会社と次世代IoT事業創造に向け協議の検討を開始
新しいブロックチェーン技術を応用した IoT 事業創造に向け、2018 年 11 月より共同での事業検討を開始しました。
具体的な協業内容につきましては、決定次第、公式HPから発表されます。
協業検討の目的としては、ジャスミー及びVAIO が保有する技術及び製造力のシナジー効果により、IoT とブロックチェーン技術を使った新たな商品群及びサービス・アプリケーションの開発の可能性を検討しているとのことです。
SingleSourceとJasmy(ジャスミー)のパートナーシップ提携が決定!
10月17日、SingleSourceの公式ツイッターにて、Jasmyとのパートナーシップ提携が発表されました。ブロックチェーンとIoT技術の融合という点をサポートしていく模様です。 プロジェクトのさらなる進展が期待できます。
このコラボレーションにより、元ソニーの技術者・デザイナーを中心に設立されたジャスミーが持つIoT技術と独創的アイデアを、Centralityの持つデジタルウォレット「CentraPay」や、リスクスコアリングプラットフォーム「SingleSource」、コミュニケーションツール「Sylo」などのサービスを活用して、優れたブロックチェーンプラットフォーム上に実現し、同社が目指す新たなIoTプラットフォームを提供していきます。
パートナーシップの中核を成すのが、Centralityの高性能でスケーラブルかつ、複数のブロックチェーンに対応する「PL^G」(プラグ)により実現されるブロックチェーンプラットフォームです。このパートナーシップにより、 ブロックチェーンに対応した自律式IoTネットワークの大規模な普及を目指します。 Centralityの技術最高責任者デイビッド・マクドナルドは次のように述べています。
「日本ではスマートエレクトロニクス技術が広く普及しているので、ジャスミーとの提携はブロックチェーンに対応したアプリケーションを日本中の何百万台ものIoTデバイスに届ける素晴らしい機会となるでしょう。」
ジャスミーの副社長 吉田雅信は次のように述べています。
「Centralityは、我々と非中央集権的分権化のビジョンを共有している、とても重要なパートナーです。Centralityと提携することによって、日本のお客様に対して比類のないデータセキュリティと利便性を実現するIoTソリューションをお届け出来ることを大変喜ばしく思います。」
ジャスミーとCentralityが共同開発している、「Secure Knowledge Communicator」の最初の実証実験用アプリケーションを東京で6月26日-27日に開催されるジャパンブロックチェーンコンファレンスにおいて世界で初めてお披露目する予定です。
この「Secure Knowledge Communicator」は、セキュリティが確保されたプライベートなブロックチェーン台帳の上で、個人情報を保護しつつエージェントに検証情報を提供でき、コールセンター等への広範囲な応用が期待されているものです。
Jasmy(ジャスミー)株式会社トランスコスモスと次世代事業創造に向け協業の検討を開始
2018年12月11日のプレスリリースにて、ジャスミー社がトランスコスモスと新たにブロックチェーン技術やIoT技術を応用したコンタクトセンタープラットフォームの事業創造に向け、共同事業検討を進めていると発表しました。
トランスコスモス社は、世界31カ国・172拠点を構えて活動しています。
ジャスミー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:佐藤 一雅)とトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、新しいブロックチェーン技術やIoTを応用したコンタクトセンタープラットフォームの事業創造に向け、2018年11月より共同での事業検討を開始しましたのでお知らせします。具体的な協業内容につきましては決定次第、発表の予定です。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000025296.html
Jasmy(ジャスミー)まとめ
明るい材料もある中で、世間に出回る情報量の少なさゆえに、 Jasmyの縁故販売を騙った詐欺 も発生しているようです。それは、Jasmyの実態が不明瞭なことが原因で起こっているものだと考えられます。
Jasmyにまつわる噂のほとんどは、公式発表ではなく、Jasmyの販売代行(縁故販売)を行っている多数のブログサイトや公式LINEアカウントが発信している情報に過ぎません。
上場時期はいつ?
上場時期はSNSで噂が流れていますが、これもあくまで公式発表ではなく、縁故販売をしているサイトなどが発信しているものになります。
また、 これらの縁故販売サイトについても注意 が必要です。現状、そのサイトが本当にJasmyのセールを請け負っているのかどうか、を見極めるのは難しいです。それゆえに、少しでも怪しい点があれば、そのサイトには送金しないことが賢明でしょう。
Jasmyが掲げるビジョンは、 IoT×ブロックチェーン という現在注目されている分野なので、上場後の価格の上昇が期待できます。
Jasmyが実際にIoTサービスをブロックチェーンを使ってリリースできれば、現在の中央集権的なデータサービスとは違う分散型のIoTサービスが展開されるでしょう。
Jasmy公式サイトではホワイトペーパーが公開されました。ブロックチェーンを用いたジャスミープラットフォームでは、SKC(Secure Knowledge Communicator)とSG(Smart Guardian)によって情報は安全に管理・運用されます。
ロードマップも公開されており、これまで懸念されていた不透明感はありません。
確実にプロジェクトは進行していますが、ジャスミーコインはまだ不明な点が多く残されています。
Jasmyの無料配布について噂されていますが、現状プロジェクトからの正式な発表はありません。 [10.10lp coin=Jasmy img= img2= link=https://lp.coin-otaku.com/lineicomd]この記事を書いた人
-
元気いっぱいな女の子、厚かましいという一面も。
読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートします。
ICO調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。
最新の投稿
- PR2024年7月17日[PR]ソルシエティー価格予測、2024年に1ドルの壁を突破できるのか
- PR2024年7月17日[PR]2024年7月に購入すべきおすすめの仮想通貨
- あのICOは今!?2021年1月15日【2022年最新】NEM(ネム)Symbolローンチで価格高騰?今後について徹底調査
- あのICOは今!?2021年1月11日【2023最新】無料配布(エアードロップ)の真相とは?Jasmy(ジャスミー)を徹底調査
コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートして参ります。
私達コインオタク調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。
日本初GAFAを脅かすという理念を抱えてるJasmy株式会社から発行されたJasmyから目が離せません。