エリック・トランプ氏、BTC100万ドル予測
ドナルド・トランプ米大統領の次男エリック・トランプ氏は、香港での「ビットコイン・アジア」でビットコインマガジンCEOデビッド・ベイリー氏と対談し、中国と香港の仮想通貨への貢献を称賛しました。
中国本土は仮想通貨取引を禁止していますが、香港は実験場として活用されていると指摘されています。エリック氏は「数年以内にビットコインは100万ドルに到達する」と改めて強調し、長期保有を推奨しました。
「ビットコインは100万ドルに」エリック・トランプ、中国の影響を評価
COINPOST
メタプラネット株主総会にエリック氏登場

ビットコインのイベントで強気の価格予想を発言し注目を集めたトランプ大統領の次男エリック氏が、日本のメタプラネット社の株主総会に参加することが発表されました。
香港のイベントでは中国と香港の仮想通貨市場を「米国と並ぶビットコイン大国」と高く評価する一方で、米国が最終的な勝者だと強調しています。
では日本についてどう語るのかに関心が集まります。
米国と歩調を合わせ「ビットコイン推進大国」として並び立つ姿勢が見られる可能性があるものの、日本は依然としてビットコインへの全面的信頼は示さず、ステーブルコインの利便性を中心に慎重な検討を進めています。もし日本がビットコイン準備金戦略を採用するなら、外圧による要素も否定できません。
重要なのは良し悪しの判断ではなく、そうなった場合にどう備えるかというサバイバル視点を日本のWeb3業界が持つことです。
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